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通勤電車で何をする?

朝晩の通勤電車の風景。ご年配のサラリーマンや若いOLの方、学生さんもみんな思い思いにスマートフォンを覗いている。みんな、同じようでもやってることはぜんぜん違うと思う。

朝からLINEやtwitter、facebookなどでSNSをしてる人。スマホのゲームに興じてる人も多い。youtubeを見るとか好きなドラマ、バラエティ、映画を観てる人もいるのかな。

スマートフォンのおかげで電車の中や待ち合わせ、ちょっとした時間にやれることは広がった。iphoneが初めて発売されたのが2007年。たかだか15年前、サラリーマンのおじさんが通勤電車ですることといえば、週刊誌、スポーツ紙、本を読むぐらいしか出来ることはなかった。しかし、今は何でも出来る。仕事だって出来てしまう。あなたなら何がしたいだろうか?

通勤時間は当然、人によって違うが、大体、片道30分から1時間くらいの人が多いだろうか。ボーッとして過ごすのはもったいない。行きと帰りで2時間。平日5日間で正月、お盆を除いて年間45週として考える。2*5*45となるので450時間。睡眠時間などを除いた実質の活動時間を18時間と考えて、450÷18で25日となる。年に1か月近くの時間を過ごしている。

私は通勤時間でnoteにつながる文章を書いたり、やりたいことの整理、ビジネス本を読んだりしている。うとうとと寝てしまうことも多いけれど。

毎日が忙しくて、何もやりたい事が出来ないと私を含めて多くの人は思ってしまう。でも隙間時間はたくさんある。その最たるものが通勤時間のように思う。

電車でこんなこと出来るかと思うことも実は出来たりする。見方を変えてみよう。スマートフォンでも文章はしっかり書ける。フリック入力にも多少慣れてきた。予測変換機能はとても便利だ。

電車の中でギターは弾けなくてもスマートフォンで音楽やリズムを聴いたり、譜面を見ながらイメージトレーニングはできる。イメージトレーニングは実際の練習に匹敵する効果があるそうだ。足でカタカタとリズムを取っていると目立ってはしまうけれども。

出来ないではなく、出来ることを探して、やりたいことをどんどんやろう。人生は思った以上に短いので今すぐ始めよう。うん、それがいい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊

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