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悩める子羊のみなさん、コーチング楽しいよ! 一緒にやろうよ!

この記事は、 #Coaching Advent Calendar 2022 の19日目の記事です。

私はいつも色々なことで悩んでいました。
趣味の欄に「人生を悩むこと」と書けるくらいずっと悩んでました。
学生時代に先生から「悩める少女」とあだ名をつけられたこともありました。
 
ただ、悩むと言っても全く建設的な悩み方はできていなくて、同じような思考をぐるぐるぐるぐるしていました。
 
私はコーチングを学ぶ中で初めて、悩みって原因があるんだ! と知りました。普通の人にとっては当たり前のことかもしれませんが、私にとっては世紀の大発見。それまでずっとぐるぐるしていた思考から抜け出せたようでした。
 
悩みの原因はだいたい自分の過去の経験です。ただ昔過ぎて自分ではもう覚えていないことかもしれません。コーチングの中では、その過去の経験から学習して思考のクセになっていることを、現在も使える? そのままの思考でも生きていけそう? というようなことを考えていきます。他にも、自分のなりたい未来を考えることでこのままでも大丈夫そう? どうする? みたいなことを考えます。
 
例えば、私は姉との関係に悩んでいました。
姉が言うことにいちいちイライラしたりモヤモヤしたり、反応してしまうことが悩みでした。そんな時に姉との関係についてコーチングしてもらう中ですごいことに気がつきました。
 
私は姉のことを「姉」という記号に当てはめてしかみていなかったのです。
姉だから、私よりもなんでもできて当然だし
姉だから、私よりもすごくて当たり前だ
と、思っていたんです。
それに
姉だから、私は姉の言うことを聞かないといけない
とも思っていました。
 
年の差があるから、そりゃあ小さいころは姉の方が自分よりなんでもできて当たり前だったかもしれません。
 
でももう私はアラサーです。
今の年の差でも、姉の方がなんでもできて当たり前でしょうか……?
 
人にはそれぞれ得意なこと、苦手なことがあります。できること、できないこともあります。
 
私にもたくさんあります。
でも私は私の姉に苦手なことやできないことがあることを認められていなかったんです。
 
それがコーチングの中で分かった時、私は姉になんて重い思い(ギャグではない)を押し付けていたんだろうと思いました。人間にできないことを押し付けて、なんで出来ないの! って思ってたからモヤモヤイライラしてたんです。
 
それが分かった時、私の悩みは小さくなりました。
私の中の姉との関係は小さい頃のまま止まっていたんだ、と気づいて、今の姉との関係を見ていこうと思い直したからです。
 
私の姉にも得意なこともあれば苦手なこともあるし、出来ないことがあることも当たり前だと思えるようになりました。
 
はー、解決できて良かった良かった。
 
こう書いてみるとすごく当たり前のことで、むしろこんな勘違いしてたなんてこわい! こわすぎる! よくこんな考え方で生きていけるな! と思うんですが、人はしばしばこんなことで悩んでしまうと思うんですよね……。
 
あとね、これ全部自分で気づいたことなんですよ。もちろん、コーチの力も偉大です(当たり前に)。でも例えば最初から
「あなたは姉のことをなんでもできる人と思っていませんか?小さい頃の考え方のままですね?もう姉もあなたも大人なんだから……」
と言われてたらどうでしょう。
おそらく、
「えー!?あなたに私の何が分かるの!?エスパー?スピ!?
と思ってこのコーチング?は闇に葬られたでしょう。
 
コーチングのおもしろいところって、コーチの質問をとおして考えるのは自分なんですよね。自分の思っていなかったところから、自分の考えが出てくるのがすごいおもしろいです。
自分がコーチとしてコーチングしているときも、クライアントさんは全く予期しないところから解決の糸口を見つけたりします。まだ学び始めて日が浅いので「え!?解決した……?どこで……」と思うこともたまにあります。それがとてもおもしろいんです。
 
あるライターさんが
「人生で怒った悪いことはすべて記事のネタにするぞと思って生きてる」
と話しておられました。
私もコーチングを始めてから、人生で起きた悪いこと、悩み、いらだちなど負の感情が起きた時に、あ! コーチングのネタにしよう! と思うようになりました。自分の負の感情がコーチングをとおしてどんな過去からきているのか、どんな未来につながるのか、分かることが楽しみになりました。
 
というわけでして、
悩める子羊のみなさん! コーチング楽しいよ! 一緒にやろうよ!
と思ってこの記事を書きました。
私は悩める子羊から悩んでも解決できる子羊を目指す所存です。
 
おわり

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