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📻138 心を癒してくれる映画『かもめ食堂』

こちらはスタエフの原稿です。
占いやカウンセリングはStoresで行っております。


皆様こんにちは。
主にHSPさんや繊細さんを専門にカウンセリングをしているましゅと申します。
本日もよろしくお願いいたします。

本日は、心を癒してくれる映画『かもめ食堂』というテーマでお送りしたいと思います。

こちらの映画の存在は知っていたのですが、ここ最近やっと観ることが出来ました。
(作り置きおかずを作りながらNetflixで。)

最近
・バリバリ働くのは性に合ってないのではないか?
・本心はゆったり過ごしたいのではないか?
と思うことがあり、スローライフについて調べることが多かったです。
そしてこちらの映画がオススメだと書いてあり、急遽見ることにしました。

少しネタバレの要素もあるので、ご注意して下さい。


あらすじはAmazonから引用。

ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。日本人女性のサチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは、彼女が心をこめて握る「おにぎり」。けれどもお客といえば、日本おたくの青年トンミひとり。ある日そこへ、訳あり気な日本人女性、ミドリとマサコがやってきて、店を手伝うことになり…。普通だけどおかしな人々が織り成す、幸福な物語。


まず、景色や空間に癒されます。
「こんなにゆったりした時間が流れているところがあるんだ」という気持ちになりました。
日本の食堂だけども、日本国内にこういうところがあるのだろうか?と疑問にも思いました。
もしあるのならすぐに行ってみたいです。
食べ物、飲み物全て美味しそうです。

まず、サチエの価値観に圧倒されました。
お客様が来なくても焦らず、自分のペースを貫く姿勢が憧れます。
もし自分だったら?と置き換えると、焦ってスローライフどころではなくなってしまいます。

そして、マサコに謎が包まれたままで終わってしまったことが気になりました。
森に行ってキノコを獲ったはずなのにどこかに忘れてきてしまい、ずっと行方不明だったスーツケースの中にそのキノコが大量に入っていたのです。
そして、知らない伯父様に猫を渡されて日本に帰れなくなる…と文面だけ聞いていたらなんのことか分からないかと思いますが、映画を見ていても不思議な描写でした。
もしかしたらマサコは大切なものをヘルシンキで見つけて、自分では気づいていないけれど本心はここで過ごしたいと思っていたのかもしれないと考察しました。


原作の本もあるということなので、そちらの方も読んでみたいと思っています。
皆様もぜひ、映画でも本でも試してみてはいかがでしょうか?

映画の感想文は初めてで拙い文になってしまい、申し訳ありません。
練習していきますね。

ということで
本日は以上になります。
ここまでご清聴いただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。
バイバイ。







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