#10.定年は諦念ではないと言ったのは誰だったか [2020/07/02]
私は記事のテーマを決める時、わりとサックリ決める質である。勢いとノリに任せて「ええーい、ままよ!」の気持ちで書き出してみると意外と長い文を書けたりする。長い文を書ければよい、というものではないがキーボードを叩く勢いが止まらないのは気持ちの良いものである。と、徒に思いつくままに書くことをモットーとしている私がテーマを決める時に「いいじゃん!」と思うテーマとは。という話をこのまま続けていきたいと思う。今日の私は新品のキーボードだから調子いいぞ!!!なんて。
記事のテーマを決める時、みなさんはどんな感じで決めているのだろうか。私は前日の夜寝る前に決めて、1日の合間合間にプロットをつくっている。しかし結局勢いのまま書くのでプロットをガン無視して話を進め、「プロットのこの部分は入れておきたかった」というところを無理くり入れて話の筋を無茶苦茶にすることもしばしばだ。
いや、ほんとに思うんですけど書きたいことを書くって難しくないすか?書きたいことを決めて書いてるうちに、新しく書きたいこと(本筋とは違う)も書いちゃって元々の話の筋からズレちゃって広げた風呂敷は纏まんないわ書きたいことも何だったのか良くわからんくなるわ。ありません?そんなこと。
今もスシローで「なに食おうかな、うなぎは行っとこうかなあ」と寿司にやや思考をさきながら書いているので纏まるはずもありません。考えてることが解けていっちゃうんですね。解けるのはシャリだけにしろってね!!
はーい、ありがとうございまーす!!
毎日○○するぞ!って決めた時って、今日やるのヤダなーとか元気でないなーみたいな日あるじゃないですか。今日まさにそれなんですよ。
でもそういう時って「毎日やらなな〜」っていう義務感でやってるのってなんかやじゃないですか。でも途中で止めちゃった時の自分への諦めを感じるのがなんかやなんですよね。「あーもうここでやめちゃうのか自分、あーあ、やめちゃった、あーあ。」みたいなそこはかとない諦念というか。自分を諦めちゃうのがいちばん怖いんだなぁ自分は、と徒然なるままに書いていたら気づいた夏の夕食時でしたとさ。ちゃんちゃん。
追伸
スマホで文書くとなんとなく口調というか文体というか変わりますね。キーボード新しく買ったんやないんかーい!
かゆ うま
日記はここで途切れている。
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