練習をスポンサーする、ということ
私がこのチームの支援に興味を持った経緯などは以前書いた記事を参照いただきたい。
支援のパターンはいろいろあるが、その中でも面白い支援策に触れてみたい。
1回のリンク貸し切り代を支援する、というものだ。リターンはいわゆる「冠スポンサー」として扱ってもらえる。
スポーツではよく見かけるがメジャーなイベントでは何十億とかかる「冠スポンサー」の地位。その宣伝効果は絶大だが、当然個人で出来ることではない。
しかし、この支援では27000円という気軽に、とはいわない額だが、この「練習を冠スポンサーする」という地位を得ることができる。
チームにとっては練習がより多くリンクでできる、というメリットがあるが支援者にも多くのメリットがある。
まずは、「冠スポンサー」という憧れの地位が手に入る。
次にSNS全盛の現在においても、いまなお力を発揮する「口コミ」のネットワークに登場できることだ。
少なくとも、チームメンバー、その家族・友達には「今日○○さんのおかげで練習できた。○○さんはいい会社だ、いいお店だ」という評判は広がるだろう。
貸し切りだから、チームと相談してそこにアイスホッケー体験企画をのせてキャンペーンしても面白い。
若い会社なら「チャレンジするチームを応援する」ということでスポンサードしても面白い。
余裕があれば、何枠かまとめて支援して1回とはいわずに「月単位」でスポンサードしても面白い。
じつは、私も1口支援を表明している。残念ながら商売はしていないので宣伝よりは「冠スポンサー」という肩書きが欲しかったのだが、なにか商売を、とくにチームの地元である佐賀や練習場のある福岡で、やっていれば使い道は多くあると思える。
九州からアイスホッケーを、未来のスマイルジャパンをそのスタートに関われる絶好のチャンスをお見逃しなく
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