重い腰を上げてやっと... 。88鍵盤のMIDIキーボードを買った話

DTM3年目にもなると色々と不満が出てきて機材投資に拍車がかかりますね!
Roland / A-49 をDTMを始めた頃に買ってから、1年くらいは何の不満もありませんでしたが、自分のレベルが少しずつ上がるにつれて、少なくとも61鍵盤以上はあった方が絶対に良いなぁと感じてきており、なぜ中途半端な49鍵盤を買ったのか… 。と過去の自分をぶっ飛ばしてやりたい思いです笑


購入時の要件事項


結構わがままです。
それ故に絞り込みは容易でした。

  1. 価格が5~6万円程度以内

  2. 61鍵盤以上

  3. ハンマーアクションじゃない鍵盤

  4. サスティンペダルとエクスプレッションペダルが繋げる。

  5. パッド・ノブ・フェーダー等がないシンプルなもの。

  6. できればキーボード単体でも音が出る。

  7. USBバスパワーで駆動できる。

  8. 幅1200mm未満

  9. 重量10kg未満

候補


候補1)M-AUDIO / Keystation 61 MK3

4・6の要件をクリアできず。

候補2)Native Instruments / A61

4・5・6の要件をクリアできず。

候補3)NEKTAR / IMPACT GXP61

6の要件をクリアできず。

候補4)Studiologic / SL73 STUDIO

6・9の要件をクリアできず。

候補5)Studiologic / Numa Compact2

8の要件をクリアできず。

実際に買ったキーボード


選ばれたのは、Numa Compact2でした!
もはや要件が厳しすぎて、どこかを妥協するしかない状況でしたが、Numa Compact2は幅1270mmなのでギリギリセーフ。オールOKってことにしました。88鍵盤ですしね。

まとめ


重い腰を上げて、購入に踏み切れて良かったです。また一つ煩悩が減り、モチベーションと快適な制作環境が手に入りました。めでたしめでたし。
ソフト音源やプラグインに欲しいものがまだそこそこあるので、購入をずっと先延ばしにしてきましたが、やはり早めにきちんとしたキーボードを買うべきだったなぁと改めて反省しております。

Numa Compact2の使用感や設定などの諸々は、こっちの記事で綴ってます。↓

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