31.「東大生の本棚」

01.自分が著者から何を受け取ったのか言語化してみる

自分が書いている読書記録は文字を連ねているだけのこともあったので、それに付随して自分の考えや、著者のもう一段深い考えを読み取ることが大事だと感じました。自分はあまり小説を読まないけど、漫画とかでも実践できそうかな。ノンフィクションを「ただの漫画」と捉えずに、客観視してみるのも面白そうだと思いました。

02.本は買う派?借りる派?

東大生は時間をおいて同じ本を何度も読むそうです。それは時間が経つにつれて変わる考え方をもって、また新たにインプットすると、違う視点や発見があるのだとか。
自分は飽き性なので活字本でそれはできなさそうだけど、確かに漫画は繰り返し読むといろいろなことを知れて面白いです(もはやただのオタク)
本を買う派になるためには勿論、お金と場所に余裕がないといけないけど、ここに迷って借りる派になるのは避けたいですね。

03.本を読むのは「楽しい」こと

指定された読みたくない図書を読んで読書感想文を書くのは、誰でも辛い。

自分の経験からすればここから読書嫌いは始まっていたかもしれません。純粋にアウトプットが前提で本を読むのも苦手だったのかも。と思いました。最近ようやく大人になれたので、本を読むのが楽しい時期にはなってきましたが、小さい時にも読んで楽しいと思う本は何冊かありました。使命感や課題としての認識を除いて、純粋に楽しめる本は時間を忘れて読んでしまいますね!

最後に、
とても面白い本でした。述べていることは言ってしまえば当たり前のことが多く、新発見より「再認識」させてくれる本でした。読んでよかったと思います。本の後ろには、東大生がおすすめした本が多く紹介されています。その中で読みたいとそそられるものもいくつかあったので、手を伸ばしてみようと思います。

が、僕も出しゃばりなので、何冊か紹介したくなりました。
なので次回、何冊か紹介します。思い出しながらなので、文章は拙くなることをご了承ください。笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?