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「私たちの推しごと」~熟した果実の集合体~episode 3

皆さま、こんにちは。

お待たせしております、「推しごと」シリーズ第3弾です。

今回も様々な「推しごと」 が集まっております。

16日12:00 現在24 通の投稿が寄せられていますヾ(*´∀`*)ノ

ここで1つだけ申し上げておきます。

あくまでもこちらでの「推しごと」は、ご自分やご自分の記事以外への対象に限る、とさせてください。

やはりご自分やご自分の記事に対する「推し」は読みたくないのでは?と思うのです。

もう1度参加者様のところへ伺って質問などさせていただく場合があればどうかお許しくださいm(_ _)m

「推し」ポイントやらお聞きすることがあるかもしれません。

ひとまず7/31、23:59までの募集です!!

ご応募される方はお早めに…。

では、今回もごゆっくりお好きなところからお進みください(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”


No.  7  つるさん

つるさんとはこちらの企画を始めた時にお知り合いになった。
FF外の私にありがたくも「参加させてください!」とお声かけいただいた。
感謝してもしきれない。
そんなつるさんの「推し」はズバリ…。

「モーツァルトのピアノ曲  ロンドイ短調」

である。
しかもそれは「ワルター・ギーゼキング」というピアニストによるもの。
YouTubeの動画がつるさんのページに貼り付けられているので、ぜひ一度お聴きいただきたい。

ここで申し上げておかなければならない。
私はクラシックに関して「ド素人」である。
最後にいつクラシックを聴いたかすら覚えていないひどさ。

私から感想を書くことはできない代わりに検索した結果を元に私なりに簡単にまとめよう。

モーツァルトの本名は「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト」。
この曲は彼が1787年に作曲。
「ロンド形式」という楽曲の形式から成り立っている。
「ロンド」とは日本語で「輪舞曲」もしくは「回旋曲」と表記する。
ロンド形式の「ロンド」は「輪」を指す。
鎖の輪を繋げるように主題がそのまま何度も繰り返されるもの。
ヴァルター・ギーゼキングとは、1895年11月5日生まれのピアニストかつ作曲家である。

以上、少しはお分かりいただけただろうか?
あとは皆さんもつるさんのページに飛んで、一度聴いてほしい。
7分の大作らしいので、お時間のある時にぜひ。

「ギーゼキングの細やかなタッチ。楽曲の素晴らしい構成。これ以上は望みません」とつるさんは記されている。

つるさん、ご参加ありがとうございます😊


No.  8  クロタマさん

クロタマさんは「コンポスト」推しだ。
コンポストという言葉をご存知だろうか?
環境問題に対する議論が盛んにされている昨今なので、ご存知の方の方が多いかもしれない。

私が少し調べてみたところ、「コンポスト」とは英語の「compost」が由来。
家庭から出る生ゴミや落ち葉、下水汚染などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵、分解させ堆肥を作るアイテムだとのこと。

その「コンポスト」にもいろんなタイプのものがあり、クロタマさんが記事に写真を何枚か貼り付けているので、見ていただきたい。

クロタマさんの推しコンポストは、バッグ型である。
とても可愛くて可愛くてより身近な存在に思える。

その可愛い「コンポスト」を皆さんも自分たちのため、地球のために使ってみてはどうだろうか?

クロタマさん、ありがとうございます😊


No.  9  青豆ノノさん

ノノさんは突然「たった今“推しごと”してきましたのでご報告です」と切り出される。

その推しとは「心琴 Mikotoさん」。
心琴さんは我々と同じクリエイター仲間である。  

しかしそのnoteは命懸けだ。というのも心琴さんは22年に乳がん宣告されたがんサバイバーであり、今現在もその病と闘っている。

ノノさんの推しごととして心琴さんをクラファンで支援されたとのことだ。

実は心琴さんは今BeautyJapanというコンテストに出場中であり、何と先日の大阪大会で入賞し全国大会出場を決められた。

BeautyJapanというコンテストのことは私を含め多くの人が無知だと思う。なので少し補足。 

BeautyJapanとは、2019年に創設されたコンテストで、ミスコンとは違い内面的な美までに注目したコンテスト。 
その賞には、Beauty、Career、Sociality、Culture、Entertainment、Independence、Fashionがある

心琴さんはその中の「Sociality」という賞に7月7日、七夕の日に見事選出された。

心琴さんの記事にはその日の心境が赤裸々に書かれているし、その日いただいたティアラなどの写真も添えてあるので、ぜひ見に行っていただきたい。

ノノさんのこの記事の中に心琴さんのクラファンのページ(乳がんサバイバーの挑戦)も貼り付けてある。

ぜひ気になった皆さん、心琴さんの全国大会へのチャレンジをクラファンで応援していただきたい。
僭越ながら私も実は応援させていただいた。 
心琴さんは公式LINEも運営されている。

がんサバイバーであろうとなかろうと共感できるノノさんの「推しごと」皆さんもぜひお読みいただきたい。

青豆ノノさん、ご参加ありがとうございます😊


No.  10 sanngoさん

sanngoさんは創作大賞感想文を「推しごと」としてのご参加だ。

「はざまの街で」というとーとさんという方が書かれた小説についての感想文になっている。

正直に言うと、sanngoさんの一言一句が素晴らし過ぎて私がとやかく説明をつけたくない。
でもそんな理屈も捏ねてはいられないので頑張って書いてみよう。

なんと!sanngoさんがnoteを始めたのは去年の今日、7月16日だとのこと。
(note1周年おめでとうございます!sanngoさん!!)

当時はご主人の「死」からまだ完全には立ち直っていなかったそう。
「誰かに何かに、癒して欲しい、そんなすがるような想いで、この物語を読み耽った」と記す。

とーとさんの小説は(1話だけしか読めていない私がよく言うなと思われそうだが)物語の情景が目に浮かぶ、とても繊細なタッチで書かれていて登場人物がみな優しい。
私は個人的に優馬くんの可愛らしい瞳が目に浮かぶ。

私も過去、自分にとって大切な人を何人も見送ってきた。中には10代であの世へと旅立った人もいた。
私の病気が病気なのでそんな経験が数え切れないほどある。

実はsanngoさんは「保護犬だった僕と植物人間になったパパ」という作品で創作大賞にエントリーされている。ぜひそちらもお読みいただきたい。

sanngoさんはこうも記されている。
「人は絶対にいつか必ず死ぬ。命あるものが滅びていくのは知能ある人間でさえ逆らえない事実で命題だ。そこに後悔があったとしても、人生にはやり直しはきかない。でももしもこの街があったら…」

どうか皆さん、とーとさんの小説、そしてsanngoさんの素敵な感想文へぜひ飛んでいただきたい。

改めて「sanngoさん、note1周年おめでとうございます🎉」

sanngoさん、ありがとうございます😊


いかがでしたでしょうか?

だんだん「推し」も奥深いものになってきました。

皆さん、感想コメントをどうかよろしくお願いします!!(かなり必死で書いたので😂)


第4弾以降もゆっくり上げる予定です。

まだ載っていない方、お楽しみに(*´ω`*)

個人的なお話ですが

昨日コングラ2ついただいたのですが、こちらしか捕まえられなかった!!


こんな記事を応援していただきありがとうございます。

終わりに

膨大な文字数になりましたがとりあえず第3弾はここまでです。

私の記事を通して、クリエイターさん同士の横の繋がりができているという嬉しいお話も耳にします。

どうか皆さんもそれぞれの方のそれぞれの記事に飛んでいただき、仲良くなってくださると嬉しいです。


今日はここまでです。 最後までお読みいただきありがとうございました。

良き火曜の夜をお過ごしください٩(ˊᗜˋ*)و

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