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17歳が思う、怒りと叱りの違い。

皆さんこんばんは!

未成年のぼやきです。

今日は私が17歳の時に思った
『怒りと叱りの違い』
についてぼやきでいこうと思います。

正直この二つの違いって難しい気がしますが
大きな違いがあります。

まず怒りとは

ストレスを発散させるだけの自己満足な行為。
怒りにも他人に刺激されて受ける怒りと
自分自身から発生する怒りがあると思いますが、他人から刺激されて怒る場面は
“街で通行人と肩がぶつかった”
“他人に自分を侮辱された“
”電車が遅延した“
など些細なことから大きな事までいろいろな場面で怒りは生まれてきます

しかしこの怒りを発散する方法は
喧嘩だったり物に当たったりといろいろありますがそれはただのストレス発散にすぎません。

意外と普段怒りを感じる場面を振り返ってみると怒る必要のない事にもピリピリみんな腹を立てている感じがします。
腹を立てるとエネルギーを勝手に使ってしまいます。
そんなしょうもない事にエネルギーを使ってはもったいないなと思いませんか?

ストレスを発散するなら怒るのではなく
お腹いっぱいご飯を食べてよく寝ましょう!

続いて叱るとは

『お父さんに怒られた』や
『上司に怒られちゃった』など
叱られたことを勘違いして怒られたと
思ってしまう人がいますが
その解釈は間違っています。

怒られたのではなく叱られたのです。
たまに理不尽に叱ってくる上司なんかもいたりしますが、それは叱りではなくその人の勝手な怒りと認識していいと思いますが、
ほとんどは”叱られた“なのではないでしょうか?

叱ると怒るの大きな違いは、そこに愛があるかないかでしょう。

例えば
帰りが遅くて娘を叱る時のお母さん。
ミスを何度も繰り返す部下を叱る上司。

そこには『成長してほしい』という
愛がありますし、嫌われるというリスクもついてきます。
嫌われるかもしれないけどその人のためを思って叱っています。

叱る側の人間はこの二つのを理解して叱っている人が多いと思いますが
叱られる側の人間はその二つを理解してない場合がかなり多いです。
実は叱る側の人間の方が辛い時もありますし、
叱る側の人間にはメリットはさほどありません。それでも叱り続けれる人はすごいなと17歳の時に思いました。

周りの自分を叱ってくれる人に感謝しなければなりません。

甘さは優しさではありません。厳しさこそが本当の優しさであり、愛です。


今日はこの辺で。

それではみなさんまた明日!

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