ぼくの創作活動日記 24 これからも真摯な姿勢と良いお年を
来年に向けて
当地方では風の強い大晦日です、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
家族が揃ったり、友人や同級生が帰省されている方も多いと思います。
私もそうですが、いろんな方の1年、はたまたコロナ禍により2年分の話を聞くのはとても楽しい、年末の楽しみでもあります。
今年は、Webライティングの案件の仕事をしながらの年明けになると思います。エンジンはあまり止めたくないので、毎日、書いたり描いたりしていると筆力や画力が向上するのが自分でも手に取るように分かります。まさに「継続は力」です。
年末にも関わらず「みんなぬってるかい!ローラーくん あたたかい絵」のECサイトでの販路、販売が増えてきています。デジタルサイト時代を実感しています。年末働いている運営の方には大感謝です。
長い時(とき)をかけて
今やネット、デジタルの速さの時代ですが、私は小説も絵本も、長く心に残り愛される作品を目指しています。作品が親から子へと語り継がれていくのが理想です。
ガチ‼
今年は、多くの真剣勝負が私の胸を熱くしました。主だったものではMLB、東京オリンピック、プロ野球、F1、マスターズ、日本代表サッカー、高校野球、M1グランプリ、プロ将棋などなど。
昨日はレコード大賞を観ながら、ビールを飲んでいたので不覚にも眠ってしまいました。
家族揃ってレコード大賞を観たのは何年振りかと思います、先日の同じTBSで放映されていたサスケの熱い挑戦が良かっただけについつい観てしまったのかもしれません。
ガチでやっているからタワーのところに誰も行けませんでした。
賞の価値
今日、ネットニュースを観るとDa-iceというグループが大賞に選ばられたようです。
このグループは誰、曲を全然知らないという方が多数だと思います。
Da-iceには本当に失礼ですが、貰ってもうれしいのでしょうか?
やはり近年、年末の真剣勝負の賞レースはМ1だけかな。
同じ選考レースでも、大谷翔平選手が所属するMLBのア・リーグMVPの満票かどうかの話題がありましたが、日本の方がよっぼと酷いです。
日本プロ野球のベストナイン選考でも、ホームラン2本の阪神の陽川選手やセミレギュラーの広島の松山選手を入れるスポーツ新聞記者があり話題になりましたが、最近の日本の賞レースは本当に酷い。
メジャーのように投票した記者の名前を記名制にして、発表のとき公表するような対策が必要だと思います。
確か、ミスチルが不在で大賞を受賞して以降、問題となってレコード大賞は受賞者が会場に来ないといけない規定になったと思います。
こんな化石時代の賞はいらないというアーティストも多いかもしれませんが、運営側もレコード会社の力関係に配慮せずに純粋に選ぶべきでしょう。
本当の受賞者は多くの皆さんの心の中にあると思います。透明性が全然ないですね。
自分で自分の首を絞めて、賞の権威を落としいる感じです。私の幼少時は、紅白の勝敗と誰がレコード大賞を取ったか翌朝正月元旦の話題になったものですが…
忖度はもうコリゴリ、何事も真摯な姿勢で取り組まないといけません。
それでは、皆さん良いお年をお迎えください。
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