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ぼくの創作活動日記 99 38年ぶりの日本一


Webライターの書いた阪神タイガースの疑問


日本プロ野球のの今シーズンは、オリックスとの関西ダービーを制した阪神タイガースが、38年ぶりの日本一を達成しました。
プロ野球は春のWBC関連、大谷翔平といろいろライティングしましたが、最近ではタイガース関連が一番多いです。
私の過去のnoteもご覧ください。
いろいろ動画も貼ってあります。



再生回数は、人気の若き阪神の主砲・サトテルとかは分かるんですが、ギャルピースでお馴染みの「ミエちゃん」ことミエセスも人気ですね。
下の動画も観ていただいたら嬉しいです。
阪神が日本一になって、いろいろ話題が出てます。
今回は少し視点を変えてます。
気楽に読んでください。

ライティングしていると、圧倒的な人気と観客動員力を誇る阪神が金持ち球団かどうかとよく議論になります。
阪神タイガースの親会社は阪神電気鉄道。
阪急阪神ホールディングの子会社です。

2023年度の球団別総年俸によると。

1位 福岡ソフトバンク 62億3130万円62億1120万円
2位 東京ヤクルト 40億7850万円33億8730万円
3位 巨人 40億1580万円45億5090万円
4位 東北楽天 37億2920万円43億4130万円
5位 横浜DeNA 33億3910万円31億4140万円
6位 埼玉西武 32億6550万円28億1850万円
7位 阪神 31億5115万円32億320万円
8位 中日 29億6220万円25億1391万円
9位 広島 28億3450万円25億2120万円
10位 オリックス 27億4350万円25億3515億円
11位 千葉ロッテ 26億5690万円27億9120万円
12位 北海道日本ハム 22億9220万円25億25

ということです。

概ね皆さんの予想通りでしょうか。
金満球団とよく言われるソフトバンク、巨人が上位にいて、資金力が乏しい日本ハム、ロッテが下位というのは理解できます。
阪神球団が金持ちかどうかの判断は皆さんにお任せしますが、FAや外国人補強で資金が有りあまるという感じではないと思います。

阪神も日本一になったので今オフの年俸交渉では大幅に上がると思いますが、現在は20代の若い選手が多く12球団7位です。
意外なのは、親会社が金融・リース業で資金力がまあまああると思われるパ・リーグの覇者オリックスが10位だということ。
今オフ、エースの山本由伸がポスティングでメジャーに行くので、来年もそんなに上がらないような気がします。
阪神の岡田監督とオリックスの中島監督は、今シーズン上手くやりくりして優勝したと言えるのではないでしょうか。

今年は「監督力」が光ったシーズンだったと思います。

訳アリのDeNAのバウワーを除き、最近は円安の影響で高年俸のメジャーリーガーを最近獲得できません。
ちなみにミエちゃんも外国人選手としては格安です。
今の時代、多くの外国人選手と契約して適性を見る方がいいのかもしれません。
ということを踏まえたうえで、下のライティングした動画を観ていただいたら幸いです。


阪神タイガース動画と最後はプロレス


再生数多い順番に上から並べてます。
最後は定番のプロレス動画です(笑)
一番上の画像は分かる人には分かるタイガーステップです。
お気軽に鑑賞してください。













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