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「高尾山のイベント興味あるですが、どんなことをやるんですか?」

「高尾山のイベント興味あるですが
どんなことをやるんですか?」
 
という質問をもらっています。
  
そこでまだ1ヶ月近くありますので
参考本としてご紹介しているのが
この2冊。

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・ミンデル氏の「大地の心理学」
・久慈直登氏の「最新科学とスピリチュアル」
 
ミンデル氏の本は文字どおり
地に足のついた“精神性”という
たぶん日本人が本来は
大好きな考え方を
 
西洋的な考え方でしっかりと
体系化して説明してくれています。
 
久慈氏の新しい本は
ご本人の本業が知的財産権や
特許に関することだそうで
話の展開が極めてロジカルです。
  
量子力学上ではすでに
マンガなどでよく描かれる
タイプワープや過去改変も
実験で実証されているようです。
   
このような2冊の本を読むことは
左脳的”納得感”を
得られるので現代人には
結構必要な架け橋かな?
と思うことも多いです。

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私たちは”ふしぎ”と感じると
それを直感的に
受け入れるかor関心を向けない
  
もしくは
じっくりとロジカルに
紐解いていこうとする
 
この3つのタイプが
いるように感じます。
 
この点で私自身は
ブログなどでは
できるだけロジカルに
文章を書きますが
 
それは
“説明してなんぼ”
の側面があるからで
  
実際には直感的に
「あ、それあり!」 
とわかっており
 
その後に説明の仕方を
改めて見つけ出していく 
というパターンばかりです。

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そういった意味でも
今回の高尾山ツアーは
「山は〜が良いからやる」
というのは全部後付けで
  
いま現在、
高尾山×新妻が
響き合っているので
 
“その力場”自体に
“何らかの感覚”を
皆さんも感じましたら
 
ぜひジョインして一緒に
響き合いましょう!
というノリが
 
実際の“核”の部分。
  
そしてこの力場に
ひきつけられる
“何らかの感覚”は
 
実際にはあなたの人生にとっての
完璧なコンパスです。

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これは
“方向性に対しての確信”
であり
 
正しさを確かめようとする
必要の一切ない類のものです。
 
これをミンデルは
「センシェントな感覚」
グルジェフは
「磁力センター」
 
と、それぞれ表現しています。
 
私たちは自分に内在する
完全な方向感覚に身を委ねるとき
  
いるべき場所にいて
出会うべくして出会う
  
というシンプルな道を
生きることができます。
 
その意味で、
山に登ることの効果を
口煩くうたうことは
けっこう実はヤボなこと(笑)
   
「よーわからんけど、
今日来ましたぁ」 
 
くらいな感覚だと
倍音の豊な体験が起きてきます。
 
これはお世辞抜きですごいです。
  
すごいですが
「何がどうすごいか?」
を説明することは
やっぱりヤボですから(笑)
  
今日はこのくらいに☆
  
10/10(土)高尾山de意識を変えようツアー!

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