自己紹介

初めまして土光雅代（どこうまさよ）と申します。
この度転身した会社がすごく面白く、毎日を書き留めておきたくてnote始めてみました。

noteでは今まで大企業でしか働いたことのない私がスタートアップで働く事になった理由、日々の活動、思う事などを書いていきたいと思います。

【経歴】

大学卒業後、アパレル業界オンワード樫山にて販売員・店長・販売員教育研修に従事。
『幸せな時空間を提供する』をモットーに、洋服を着る事で顧客が求めるシチュエーションで輝けるよう、コーディネートの提案をしながら販売経験を8年間積んでまいりました。
いつも意識していたことは、「まず顧客の話を聞き、足りないところを提案する」を価値とする販売員。
自社他社問わずの洋服のコーディネートはもちろん、シチュエーション別のマナーや素材の扱い方、グルメ情報、時には人生相談などもありました。

３０歳、医薬品業界ノバルティスファーマ株式会社に転職。
MR（医薬情報担当者）として１０年、医療従事者の方に向けて医薬品情報を中心に情報提供活動をしてまいりました。
その時にもやはり意識していたことは「顧客の話を聞き、必要な情報を提供する」
お医者様は私たちよりはるかに多い知識と情報と経験を持っておられるので、どちらかというと「先生の欲しい医学情報を手となり足となり探して提供する」イメージです。
苦労したのは英語論文をひたすら読むこと。一週間に５つくらいの論文を読むのですが、英語が苦手な私には修行でした。

４０歳、プラスロボのメンバーと出会い、介護業界に関わらせていただく事になりました。
今までは顧客の頭の中を覗きこみ、足りないところを提案する仕事、これからは社会の足りないところを提案する仕事をしようと思ってます。
現在プラスロボで、社会の足りない所「介護業界の人手不足」の軽減のためにスケッターを広めたく日々試行錯誤しております。

どうぞよろしくお願いいたします。