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30.コミュ障なの?

はい。そうですね。

どんなところが?

他愛もない雑談なんて苦手ですし、初対面の相手と仲良くお話しすることも苦手です。そんな場面で私が活躍することはありません。そんなときの私は、コミュ障のように映ると思います。

じゃあ力を発揮するのはいつ?

指導の現場に行けば元気100倍です。先生とお話しすることもできます。部員ともよく話をします。そんなときの私は、コミュ障のようには映らないと思います。

コミュニケーションって?

では、そもそもコミュニケーションとは何なのか。前の投稿にも書いたように、楽しく雑談をしたりすることではないと考えています。最も重要なのは聴くこと。それがなければ入り口に立てません。

何を聴くのか?

相手のニーズです。表に現れる言葉が全てを語っているとは限りません。その奥にある相手のニーズを探ることが必要です。「俺は今、何を言われているのだろう?」とではなく、「この人は今、何を伝えようとしているのだろう?」に焦点を当てるわけです。

コミュ障ではない?

そんな風に考えれば、私はコミュ障ではないことになります。まぁ正直、そんな事はどちらでも構いません。注目したいのは、言葉の定義をどう設定しているのかが大切ということ。コミニケーション1つとっても、切り込み方によっては、うまくいってるとも、いっていないとも捉えることができます。

まとめ

私の指導ってそんな感じなんです。

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