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12.何を得たのか?

最初から結末が分かるものなんて面白くない。「こうすれば、こうなる」のであれば、やらなくても分かりますから。一方で、想定外や想像以上の体験は最高です。

何を狙っていた?

フィットネスクラブのアルバイト。イメージしていたのは、トレーニングジムに立って、来るお客さんに対してエクササイズのテクニックを指導したり、トレーニングのプログラムを組む仕事。まさに、そうした知識や経験を消して乗り込みました。

いきなり予想外?

オープン前のお店だったこともあり、まだ「開設準備室」があるのみでした。最初の業務は、オープンに向けて入会してくださる方に対する手続きの仕事でした。いやはや、まさかそんなことをするとは。同時進行でトレーニングに関する研修もありました。

最初は意味不明?

筋肉の名前やトレーニングの種目などは、予備知識があったので、すゆなりついていけました、もう一1の柱で行なわれていたのはレッスンの練習でした。これに関しては最初は何をやっているのかしら全くわかりませんでした。まさか、それがあんなに大きな経験になるとは思ってもいませんでした。

最大級の経験は?

幸運にもレッスンで高い評価をいただき、オープン当初からスタジオに入ることができました。大学生ながら週に7〜8本ほどの担当をしておりました。レッスンでは1人のインストラクターが複数の参加者をリードします。限られた時間の中で、決められた音に合わせて自分の空間を演出していくわけです。

まとめ

もともと人前で何かをすることが好きでしたが、この経験が指導人生に大きく影響与えてくれたことは間違いありません。

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