３．なぜその仕事に出会ったの？

運と縁とタイミング。これは私の人生では欠かせない大きな大きな3要素です。これが噛み合っていなければ、今の私はありません。

結局、大学受験は？

なんとか合格。今でも忘れませんが、センター試験の成績は、合格者の中でもダントツのビリ。そりゃ定員20名のところを、60位くらいの点数で受かっているのですから。ま、何にしても合格は合格！

大学生活は？

行ってみて分かったのですが、東京学芸大学は教育大学だったんです。よく調べろ、、、というかちょっと調べれば分かったこと。この辺りの浅さは、私の持ち味です。そんなわけで、体の勉強よりも教育の勉強の方が多いことはちょっと不満でした。

ターニングポイントがあったの？

教育大学ということで、教員免許取得のために教育実習に行きます。その挨拶に母校へ行ったときに、ターニングポイントが訪れました。

何があった？

もともと高校の頃からトレーニング指導をしてもらっていた会社がありました。その日、高校野球部の監督にも挨拶へ行きました。すると「来週、トレーニングの測定があるぞ」と教えてもらいました。ちょうど空いていたので、行くことにしました。

その当日に訪れたのは？

高校時代からお世話になっていたトレーニングコーチに、「今、体の勉強をしています」と伝えたところ、「うちにインターンに来るか？」と聞かれました。調べたり考えたりするよりも、先に行動が出てしまう私。その場で「よろしくお願いします」と即答しました。

まとめ

これが運命を大きく動かしたのです。