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■ 第四十三章 : ドッペルゲンガー
【はじめに】
今回の記事は、 完全に私のファン向けと言える。
この記事から私の考察を追いかけるのは、ハッキリ言ってお勧めしない。
私が最近頭の中でずっと思っている事を、ただただ指の赴くがままにキーボードを叩いた結果が、この記事である。
いつもは下書きをし、コンセプトを決めてから書くのだが...この様な書き方をしたのは今回が初めてだ。
私の中では新しい試みたが、決して手を抜いたわけでは無い。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66220569/picture_pc_544fc6a552c05f6a2cceb4b760fafc07.jpeg)
ある種、滞っていた考察の状況を打破したいと言った気持ちもあった。
もし私がこの理の中で1つの使命を背負っており、最終的に何かを成し遂げる存在なら...ここで意味の無い記事は出来上がらないと思ったのだ。
まぁ、意味の無い記事になったとしたら...その時は、私がそこまでの人間だった...と言う事だろう。
自らをも巻き込んだある種の「実験」のつもりだったのだが、最終的にたどり着いたところは思いもよらないものだった。
![スクリーンショット 2021-11-22 午後21.39.39 午後](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66220810/picture_pc_00f4fccaed2e4bda51d3853d93fcdf12.png?width=800)
ほとんどアドリブ状態でこの記事を書き綴った結果、最終的に待っていたのは...一つの「気付き」である。
今回の記事は私が書いたものなのか。
それともある種これこそが、真の「自動書記」なのか。
それは... 最後まで読みきった後、ご自由に判断して頂きたい。
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