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■ 第五章 : 天の川

【はじめに】

夜空はこの世の設定を可視化したものであり、設計図である。

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これは、私の数ある考察の中でも、かなり自信のある考え方だ(真理探究 第一部 : 第二十四章「イルミネーション」参照のこと)。

だが、まだまだ天体に関しては分からないところがあるのも事実。前回は南極白夜のナゾが少しだけ解けた感じがしたが、まだまだ仮説の域を出ない。

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まぁ...あの考え方は近い事言ってるとは思うんだけどね。

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火星や水星、木星などの形ある惑星の具体的な役割...特に冥王星の存在意義なんかは、今後是非とも解明しておきたいところ。

そこに加えて、まだ謎の点が多いのが、天の川を始めとした「銀河」の存在だ。

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ギリシャ神話では白い部分を「乳」と表現し、「ミルキーウェイ」とも呼ばれている。

wikipediaでの天の川に関する解説には、こうある。

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我々が住む場所は天の川銀河の中に位置しており、銀河を内側から見ている為、天の川が天球上の帯として見えるとのこと。

ふむ...つまりは「天球」の考えがベースである事に違いは無い、という事だな。

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天の川を始めとした「銀河系」とやらが何なのか...個人的に少しだけ、心当たりがある。

今回は、そこを追いかけてみようと思う。

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