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■ 第五章 : 天の川
【はじめに】
夜空はこの世の設定を可視化したものであり、設計図である。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49856517/picture_pc_c2520070546fadef5ed13a5ac794aeeb.jpeg?width=800)
これは、私の数ある考察の中でも、かなり自信のある考え方だ(真理探究 第一部 : 第二十四章「イルミネーション」参照のこと)。
だが、まだまだ天体に関しては分からないところがあるのも事実。前回は南極白夜のナゾが少しだけ解けた感じがしたが、まだまだ仮説の域を出ない。
![スクリーンショット 2021-04-15 10.13.06](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50077060/picture_pc_35ed48db61ae08aa9f7603c1a8b8eb2d.png?width=800)
まぁ...あの考え方は近い事言ってるとは思うんだけどね。
![スクリーンショット 2021-04-12 9.44.40](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49856783/picture_pc_a691374f8108c409be51bcc76d7e8d8c.png?width=800)
火星や水星、木星などの形ある惑星の具体的な役割...特に冥王星の存在意義なんかは、今後是非とも解明しておきたいところ。
そこに加えて、まだ謎の点が多いのが、天の川を始めとした「銀河」の存在だ。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49856889/picture_pc_1207b38a195f3564f311f8d3a94c8332.jpeg?width=800)
ギリシャ神話では白い部分を「乳」と表現し、「ミルキーウェイ」とも呼ばれている。
wikipediaでの天の川に関する解説には、こうある。
![スクリーンショット 2021-04-12 10.08.54](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49858293/picture_pc_e3dace105429511f3b3df82cddbdc0fa.png?width=800)
我々が住む場所は天の川銀河の中に位置しており、銀河を内側から見ている為、天の川が天球上の帯として見えるとのこと。
ふむ...つまりは「天球」の考えがベースである事に違いは無い、という事だな。
![スクリーンショット 2021-04-12 10.11.46](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49858419/picture_pc_80872a3a37df56006ac26cc723219108.png?width=800)
天の川を始めとした「銀河系」とやらが何なのか...個人的に少しだけ、心当たりがある。
今回は、そこを追いかけてみようと思う。
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