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パラパラ漫画

この世は、パラパラ漫画の様なものなのかもしれない。

ただ、これだと時間の概念に拘束されてしまう。最初のコマから最後のコマに繋げるまでの数秒間、ラグが生じる。私が思うに時間など本質的に存在せず、下手すると全ては同時に発生している。

パラパラ漫画も有名な文化・手法だ。このまま真実を物語っているとは思えない。どこかに「落とし穴」があるはずだ。

いきなりなぜ、そんな事を思う様になったかというと…

いや…とくに理由は無い。

ただ、最近不思議な感覚に襲われることがある。

道を歩いている際、ふとこの世が短冊状に出来ているのが見えた…様な気がした。

ということは結局、パラパラ漫画って事なのか…?

いや、そうじゃない。

繰り返しになるが、パラパラ漫画は時間という概念が無くては成立しない。「時間」を使ってコマを進める。でもこの世はそうじゃない。何というか…「決まったコマ」が無数に連続しているだけなのだ。

この世で連続させて動いている様に見せるには、どうしても「時間」が必要となる。パラっとめくるだけでも、0.5秒くらいはかかるだろう。

でも、この世の本質はそうではなく、全てがドン!と一気に存在しているイメージだ。そう考えると、やっぱり我々にとって「時の流れ」ってやつは、幻に過ぎない…ということになる。

それと…最近またしても、「光」を見た。

星と概ね同じ大きさの光。故に、目を凝らして見ないと見落としてしまう光だ。

飛行機?違う。北海道釧路市の上空を、夜の21〜22時にゆっくり通過する便など、無いはずだ。何よりも飛行機なら、光として小さすぎる。

飛行機ではなさそうな証拠としてもう一つ。この時は二つの光が発生した。先頭の光を追うかの様には….見えなかった。たまたま動いている二つの光が、視界に入ったのだ。間違いなく、二つの光が動いていた。さすがにこれらが旅客機か何かとは考えにくいでしょう。

もちろん、旅客機以外の飛行機…という可能性は十分にある。飛行機というか、飛行物体というか。どのみち、不可解な存在と言える。

何というか…最近忙しくてロクに研究も出来ていないのだが、「感性」という意味ではかなり鋭くなった…様にも思うかな。

免許を取得したら、まずは行ってみたいところがある。

それはもちろん、「あそこ」だ。

これで注射を打たれた私は、自らこの世の「辻褄」を合わせる事が出来るだろう。

故に…この世の結果は全てが決まっている。一見すると「アクション→結果」の順番だが、その結果が最初に「ある」。

その「結果の連続」…つまりひとコマひとコマの連続性を、我々は「時間の流れ」と勘違いしているだけ。

全ての森羅万象は…動いておらず、止まっているのかもしれないな…。

どうして急にそんな事を思ったのかって?

さぁ、ね…何となく、かな。

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