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夜空の光

最近、とにかく「光」をよく見る。

月もおかしい。いつもの鮮やかな黄金色ではなく、濁ったオレンジ色をしていて、恐ろしく大きい。

皆には、どの様に見えているだろうか。

iPhoneXでの撮影なので、いまいちハッキリ写せず申し訳ない。

いつもより二回りほど月が大きい時ってあるでしょう。思わず「ドキッ」とする。普通に考えて「異常事態」だと思うんだけど、学校でもニュースでもこの現象に触れない。

以前、親父がいつもの倍くらいデカく映し出された月を見て、「おい、見ろ。…気持ち悪いな」と言っていた。それが率直な意見なんだと思う。少なくとも、神聖な何かを感じる事は無い。恐ろしい。

月星座は、自らの欠損部分を表す。ホロスコープの理論だと、そうらしい。

ふむ…と言うか、月そのものが私にとって欠損部分の象徴とも言えるのだ。

だって…そうなるじゃないか。そう、なるんだよ。

この世が逆転しているとしたら…そうとしか、言いようが無い。

私は今、この鏡の様な世界の中で苦しんでいるのだ。

「光」がやたらと私を追いかけてくるから、最近は夜空が気になって仕方がない。

特に金星(じゃないかも)。

月から一定の距離を保ち、常にチカチカッと点滅し続ける。

スポーツジムの行きと帰りに、必ずその存在を感じる。まるで…ずっと監視されている様だ。

月や金星もそうだが、オリオン座も含めて何と言うか…常にそれらが頭上にあって、見られている様な感覚を覚える。

本当に私を観察しているのか?

本当に私を見ているのか?

いや、結局のところ…

私が私を見ているだけ…なのかもしれない。

イルミナティやカトリックの絵画資料には、「神」の描写が多すぎる。

「常日頃から我々を見ているのだ」と言う主張だろうが…それを真に受けるのはナンセンスだ。

「この世」自体がもはや、一つのシステムだ。

そして、そのシステムを管理している存在は、確かに在るだろう。

だが…今、そこに着目してもどうせ分からない。遠く、及ばない。

神は存在しないが、存在する。

自分は神ではない。が、ある意味ではそれも合ってる。

うーん…究極だ。

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