こっちのターン

最近、大阪市内の某歯科クリニックに行ってきた

まだ銀歯のところがあるので、ジルコニアのセラミックに変えようと思っている。

それと、以前から言っていたが、私は左下の奥歯が1本欠損しているので、インプラントも考えているのだ。

さすが関西の中心である大都会、大阪。選びに選び抜いたこのクリニックは、非常に信頼性が高そう。

田舎の歯科クリニックで絶対に歯科治療をしてはいけない。ほとんどの奴らは削ればいいと思っている。まさに詐欺師の集まり。

私が選んだ歯科クリニックは芸能人も通う場所で、できるだけ削らず、美しい見た目になるよう尽力してくれる。

ただし…お察しの通り、とんでもないお金を要求される（泣）。

もちろん、保険は効かない。

まぁ、私もこういった立場になり、人目につくようになってきたので…自己投資と思って、今回は通い続けようと思う。

歯科治療がもう少し安くなれば、日本人ももっと賢くなり、病気も減り、美意識が高くなるだろうが…そうはさせないのが為政者たちの考え。

そう考えるとやはり、こういった形で選別は始まっていたのだと思う。

今に始まったことではない。とうの昔から始まっていた。

歯科治療の世界など特に顕著だろう。アホみたいな値段がするからね…。一般人はとてもじゃないが、ローンでも組まないと払えない。

私が続けているハーバライフ•プログラムに関してもそうだ。決して安いものではないだろう。

加えて、水道水の塩素から逃れるためにも、浄水器を取り付けなければならない。

健康はタダではない。むしろ、この「自己投資」にお金を突っ込むことができるかどうかで、「豊かな人間側」に来れるかどうかが決まると言っても過言ではない。

9割以上の人は、ここにお金を使う重要性をそこまで理解出来ていない。せいぜい「そりゃあ汚いよりは、綺麗な方がいいんだろうけどね…」　程度だろう。

私も今までお金を使うべきポイントがズレていた。しかし、本気で突っ込むならやはり、こういうところだ。

私が今まで観察してきたのは、金持ちの行動だけではない。

言い方が悪いかもしれないが、貧乏でお金に恵まれず、いまいち幸せになれないような人たちの行動も腐るほど見てきた。

応援できない。むしろ、金持ちをねたむ。人の話を聞かない。空気が読めない。陰口を平気で言う。下らないところでお金を使う。健康に対して無頓着。美意識も低い。

…私は今回大阪に戻って来て、改めてその真逆を突っ走っているように思う。

別に、それが正しい行動だと主張するでもない。私が勝手にそうしたいだけだ。

人それぞれに「この世における役どころ」が存在する。

私はあくまで…「そっち側」の仲間に入りたくないだけさ。

田舎の人間に散々妬まれ、陰口を叩かれ、それでも口笛を吹きながら、胸を張って生きる。

孤独に強い、超•貪欲なナルシシズム。

今日も私の目にはグッと力が入っている。

その先にあるのは、まだ見ぬ「栄光」。

さぁ、ここからだよ。

今度こそ、こっちのターンだ。

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