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誰が、何の為に

「この世は、作られている」

…それがもし事実だとしたら、一体誰が?何の為に?

当然、そんな疑問が湧くだろう。

そもそも、何を以って「作られている」などと表現する?

あまりにも出来すぎた運命を感じた時?この世の常識では計れない不可思議な遺跡を見た時?どこまでも機械的な動きをする天体に疑問を抱いた時?聖書を含む歴史的書物と現世を照らし合わせた時…?

私はその全てを垣間見て来たし、その度に「やはりこの世は作られている」と感じた。

ただ…「誰が?」という疑問は消えない。

そして「何の為に?」という疑問も…

漫画のキャラクターも、漫画家それぞれの目的を理解してコマの中で踊っているわけではあるまい。自由意志の無い世界で、決まった役をひたすらこなしているだけだ。

この世を作った存在…一般的に我々はそれを「神」と呼ぶ。

私たちは漫画のキャラ同様、「神」が誰であり、どんな目的でこの世を構築したのかを理解出来ずに終わるのだろうか?

ご存知、バチカン美術館の中庭。通称「ピーニャの中庭」である。

そのど真ん中には「Sfera con sfera(球体を持った球体)」が置かれている。

イタリアの彫刻家、アルナルド・ポモドーロによって作成された。

彼と同じ作品が、世界各地に点在している。

同じものが何と日本にもある。

一つが、箱根の彫刻の森美術館。

そして、もう一つ。

私の地元、北海道釧路市の北海道立釧路芸術館である。

…何だ、これは?

なぜ、「これ」が「ここ」にある?

この事実を知ったのはそこそこ最近の話だ。

しかもこの事実はWikipediaに載っていない。なぜか箱根の彫刻の森美術館のみ紹介され、釧路市にある事実は掲載されていないのだ。

なぜ、バチカンを代表する例の中庭にある「あれ」が、こんな誰も見向きもしないような私の地元にあるのだろう。

偶然?確かに。

でもそれって…どれだけの確率だ?

もう一つ。再びピーニャの中庭を見てみよう。

マッドフラッド信者たちが「発電装置」と主張する、この形の屋根。

特に代表的なのはアンコールワット、そしてインドのタージ・マハールだろう。

これらの似たような形の建造物は、世界各地に点在している。

かのヴォイニッチ手稿にも、密かに描かれているものだ。

その他、さまざまな古地図でもこの形の建造物が描かれている。

これは…発電装置などではない。

なら一体、何だ…?

そして、これと似たような建造物もまた、密かに日本の「とある場所」でひっそりと佇んでる。

それが…

北海道釧路市の仏舎利塔(ぶっしゃりとう)である。

「世界恒久平和のシンボルとして」建造されたとの事だが、釧路が選ばれた理由が「ソ連に最も近い街だから」だそうだ。

…意味が分からん。地元の人間もこれが何なのか、何の為に作られたのか…よく分かっていない。

名前の通りインド仏教由来のインド建造物であり、四方面に四つの仏像の絵が描かれている。

あぐらをかいた仏のシルエットはそのまま、仏舎利塔のそれに当てはまる。そう、この世はまさに「三段階のマトリョーシカ」だ。この建造物は、その事実を物語っている。

ただし、なぜかこの世だけは教義と理が逆転している。

だからこそ…

我々の脳幹は、彼らのシルエットに比べて反転しているのだ。

…なぜ?

どうして「こんなもの」が私の地元にある?

「この現象」は一体、何だ?

私は小さい頃、この仏舎利塔を「アメリカ」と呼んだ。ずっと「この建物こそがアメリカだ」と何故か強く思ったのだ。そう言う度、親に笑われた。

そして今…

その「アメリカ」は終わろうとしている。それと同時にインドを含む「BRICS」諸国の時代がやって来る。

…この世は確かに、作られている。

誰が?

何の為に?

…その答えはもう、出ているだろう。

私が、私の為に…だ。

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