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■ 第二十五章 : 現神

【はじめに】

陰謀論&都市伝説...それらが一気に流行し始め、それと同時に「フリーメイソン」やら「イルミナティ」、「悪魔崇拝」などの単語も目にする様になった。

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「地球平面説」が再流行し、その上、結局は聖書にハマる人が生み出された。

今思い返せば、これらの「ブーム」は全て聖書への誘導であり、作為的な意思があって為されたもの。この世は聖書ベース。

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特にイエズス会は何かと黒幕扱いされるが、結局はその役を担っているに過ぎない。

真の黒幕が、こんな表立って堂々と出てくる訳が無い。だいたい、教皇フランシスコは日本の天皇家にも頭が上がらないじゃないか。

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ローマ法王だけじゃない。

各国の首脳、エリザベス女王すらも、天皇家には立場を譲る。

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エリザベス女王 天皇陛下

...もし「黒幕」ってのがいるなら、私は正直、創●学会の可能性もあると思った。

実際、芸能界や天皇家をも飲み込んでいるからね。不気味としか言いようが無い。

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「デルバンコ一族(銀行『バンク』の起源とされる)」と言われていたシェルバーン家とも繋がっている。内側からウイルスの様に各国を侵食するその様子は、今までの歴史の流れから見ても、十分に黒幕の要素を備えている。

ただ、日蓮宗の時代から在日朝鮮人と噂される池●大作の時代へと移り変わり、ルーマニアの三色旗になって...と言う流れから見ると、やはり彼もある種の「工作員」止まりだった様に思う。

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ルーマニア正教の教義。創●学会の旗を信号機の三色にしたのも、ルーマニア大統領チャウシェスクと深い繋がりを持っていた池●大作本人だ。

聖●新聞に関しても、表ではこの「聖」を日蓮大聖人の「聖」と説明しているが、「せい●ょう」と来たら、私としては普通にキリストを思わせるがね。尤も、それは私だけでは無いだろう。

つまり、全ては聖書、そして聖母マリアとイエスに帰結する。

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どんな陰謀も、どんな宗教も、最後にはそこなのだ(姿、形違えど)。もはや、この世の絶対的ルールみたいなものなんだろう。

「ならやっぱり、フリーメイソン&イエズス会が黒幕なのでは?」となり、結局のところ堂々巡り。人々はその考察を何十年も繰り返して来たに違い無い。

...まんまと、Plan of illuminationにハマってしまっている。かく言う私もそうだ。

真の黒幕は絶対に、絶対に表舞台に出て来ない。こんな簡単なハズが無い。

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...そんな中でも、私がある程度「可能性」として捉えている「真の黒幕」について...今回は語ろうと思う。

あくまで、可能性である。そう簡単に分かる訳無いよ。まずは想像さ、想像。お遊びお遊び。

私としては、別に人物を特定する必要は無いと思っている。多分そこまで行くと、私自身が生きてはいまい。当然、喧嘩を売るつもりも無い。と言うか多分、辿り着けない。

だが、黒幕がいるであろう場所、属する団体、領域...せめてそこの検討がつけば...。

確実に、真理探究に役立つものとなるだろう。

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