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■ 第二十章 : この世は存在しない

【はじめに】

先日の7月3日、ホリエモンのロケットプロジェクトがついに実現した(堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズによるもの)。

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「ねじのロケット」が北海道十勝(とかち)の大樹(たいき)町から打ち上げられたのである。

その「ねじのロケット」と言う名称からは色々と考察出来る事があるが...まずは素直にロケット発射の動画に目を通す事にした。

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例の光がとても近いところにある。飛ばしたのが北海道ということもあり、納得出来る現象だ。みんなこれ、太陽だと思ってるんだろうなぁ。

「場所的にもう少し、光が近くに映っても良いと思うんだが...」などと考えつつ、私の考察と整合性が取れるかどうかを観察してみた。

ふむ...光が少し遠い気もするが、こんなもんだろう。

レンズは魚眼を使用しているみたいだ。背景に映る「地球」の湾曲が安定しない。

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またこれがきっかけで、「球体説 vs 平面説」と言うバトルのスイッチになってしまうのかな?

まぁ、私は概ね納得出来る映像だった。

...が、それと同時に、未だに曖昧にしてきた考察をふと思い出した。

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そう言えば...この世はどこにあるのだ?

私の「この世の場所」に関しての結論...それは、ここまでの考察途中でほぼ、破綻してしまった。

皆、「この世の形」にばかりフォーカスしている。

いやいや...大前提として、この世はどこにあると言うのだ。

ここまで考察を続けて来た今こそ...それなりにハッキリとした答えを示せるのではないか。

Wandjina ヒト

そう、今の私には既に、その「場所」に心当たりがある。

いや...そんな「場所」など、元々無いのかもしれない。

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