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個から全、全から個

今月は有料記事をお休みしている。楽しみにしている方、申し訳ない。

今までの考察の証明をする日が近付いている。その日が来るまでは、ちょっとお休みしようと思う。

どの様な結果になろうとも、その事は記事にするつもりなので、安心してほしい。

「例の場所」をくぐる...まずそこまでは、合っているはずだ(下の画像はイメージ)。

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その後は...?まぁ、今のうちに考えておくとしよう。

ひょっとすると、そこで私の人生は終わるのかもしれない。だって、考察通りなら、そうなるのでは?

尤も...だとしても、どう終わるのか分からないけどさ。急にヒグマに襲われるのかもしれんし。

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...最近、そんな事をずっと考えていた。死の覚悟なんて...何を今更。死ぬ瞬間は恐怖なんだろうけど。遠慮なく、いつでもどうぞ。

もう、この世には呆れ果てたよ。何の未練も無いね。やり残したゲームがあるくらいかな。さっさと終わりに出来るなら、それが一番。その為に、今まで命懸けで考察して来たと言っても過言では無い。

今思えば、私は本当にカネにも、家族を含めた環境にも愛されなかった。

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いじめられていた私にとって唯一の親友だった飼い猫も、誤った場所で小便をするたび、私の両親に首根っこを掴まれ、頭から思い切り何度も叩かれた。私はその背中を見て育った。

我が家は今まで三度、猫を飼っている。全てペルシャ猫。おふくろの趣味だ。その全てが、ストレス性の病気で亡くなっている。

買う時は「欲しい」と言う。そのくせ、飼っている時はろくに世話もしない。ペルシャ猫なのに、身体中が毛玉状態になってもブラシすらかけない。毛玉を吐くという、猫にとってはごく当たり前の生理現象すら、両親は許さなかった。

そして、猫が死の淵にある時だけ、都合良く寄り添って泣いた。しかし、肝心の最期は看取らず、仕事や浮気を優先した。

...もはや親でありながら、私と同じ生物とは思えなかった。

三匹目の猫の最期も、私が看取った。いつ死んでもおかしく無い状態だったのに、私が看取るまで待っていてくれた。抱きついて泣くと、眠る様に逝った。

家庭にも、学校にも、社会にも、私の居場所は無かった。

なーんて、今更こんな事を書いても仕方ない。

——そう言えば...この世にある神社は全て、「あれ」のレプリカって事だよな...。

という事は、私が「そこ」をくぐった後、やはり何かを願う必要があるのだろうか?

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手をパンパン、と叩くのか?お賽銭は?いや、この世の理は逆転しているから...全部逆の手順でやらにゃいかんのかも...。

うーん...大丈夫かいな。

「真の神社」。ヘタすりゃ世の支配層が最も恐れているもの。

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国家機密とか、そういうレベルじゃない。冗談抜きで、私は凄い事をしようとしている...のかもしれない。

ちなみに、願い事はもう、決めてある。簡潔が一番。

私一人の推進力では、着床に失敗するやもしれん。なら、願うべき事は一つ。

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私以外の、全てのJarosびとに幸あれ。

個から全...かつ、全から個。

その究極を、今こそ。

申し訳無いが、少々お待ち下さい。

もし私の研究に興味を持って頂けたなら、是非ともサポートをして頂けると嬉しいです。サポート分は当然、全て研究費用に回させて頂きます。必ず真理へと辿り着いて見せますので、どうか何卒、宜しくお願い致します。