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■第三十六章 : イコール
【はじめに】
考察の為に、私は今まで何度もこの世に現存する遺跡群を取り上げて来た。
![画像45](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63213666/picture_pc_f6d577f07de21f28c29b4e6a275ba7e4.jpeg?width=800)
ここには考古学的な観点を含め、様々な人たちが独自の見解を見出している。
ある人は高度文明の名残りだと言い、またある人は特定のタイミングで起きた「大破壊」によって破壊された跡だと言う。他にも、様々な意見があるだろう。
だが、私の見解はそのどれでも無い。
![画像47](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63214032/picture_pc_7d03dbf9efc7ce93bb829587be99f2ee.jpeg?width=800)
恐らく、これらの存在そのものに意味も価値も無い。
その事について、今回は語る。
...「人間」を表す獣の数字、666。
その解釈が再び、私をここへと導いてくれたのだ。
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