■ 第四十九章 : 世界創世ミッション
【はじめに】
今まで自信を持って提唱してきたエビデンスが、私の中でガラガラと崩れ落ちた。
それほどまでに、最近私の身の回りで起きた事は衝撃的過ぎたのだ。
いや…正確に言えば、全ては遠く無かった。むしろ、私の全ての考察はある意味正しく、真理に向かう為のきっかけになっていたのだ。
今回はまたまた石板を振り返り、昨今の出来事と照らし合わせた上で、一つの結論を出す。
この世は造られている。創世されたのだ。ここまでは良い。誰もが予想すること。
じゃあ、我々とは?
この世の製作者を「神」とするなら、我々は「神の子」ではないのか?
子は成長する。
そしていつしか…親を超える。
それ、即ち…
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