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厄払い

YouTubeの「撮れ高」ってやつを確保する為に、ユニバーサルスタジオ・ジャパンに行こうとすらしていた(笑)。

しかし…まぁ男一人で行くような所でも無い。何より遠いしめんどくさい。

…てなわけで、標的を変更した。

そういえば、私は厄年なのだ。華の42歳である。

この年でおふくろが死んだ…。悔しいが、どうやらこの年齢には意味があるみたいだ。

別にこの考えを馬鹿にしていたわけじゃない。むしろ、当然考察に絡めて考えていた。

「なぜ、この歳が『厄年』と呼ばれるのか」をずーっと考えていたが、あまりパッとした答えが出てこなかったのである。

ただ、こうして実際に大切な人に死なれると…認めざるを得ないか。

…と言うわけで、厄払いの為に大阪天満宮に行って来ました。

これはこれでYouTubeのネタになるが…どうやら中は撮影禁止とのこと。まぁ当たり前か(笑)。値段は6,000円也。神様もお金は大好き。

申請をすると、15分ほど準備で待たされたのち、祭事の場所へと案内された。

中では神主が唱え、巫女さんが鈴を鳴らしながら踊る。

途中で私の名前と住所が読み上げられるのだが、住所の一部を噛みやがった(笑)。

仕方ない、許してやろう。確かに普通は読めない。アイヌ語、恐るべし。

最後に2礼2拍手1礼を神主と済ませて終わり。

ここまでは何とか撮影しました。本当はダメなのかな?ごめんなさい。

絵馬に「厄除」と書き、さらに私の名前を書いて外の境内に飾った。

受け取ったお守りが、こちらである。

うーん、カジュアル。まぁ、こういうのは気持ちの問題だし、良いだろう。一応、せっかくだし持ち歩く様にしてみようか。

この中におふくろの写真を入れておこうと思っていたのだが、話によれば御守りの紐を解く事自体が、あまり良くない事らしい。

写真を入れてすぐに縛れば問題ないとの事だが…無難にやめておこうか。

写真はまた別に作って、財布にでも入れておけば良いだろう。

そんな感じで、大阪を満喫しております。

何せ初日で仕事が全部終わってしまったもんだから、時間が余って仕方ないのだ(笑)。

今日はどこへ行こうかな?

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