▲ 第三章 : はいむるぶし
【はじめに】
今回も、ちょっとした復習を兼ねつつ、新しい考察を展開していく。
最近はずっと、天の南極に注目する様、意識して来た。それは今も変わらない。
天の南を代表する星座として、みなみじゅうじ座がある。
その名の通り、線を結ぶと十字架を形成する。これをイエスの十字架と重ね、敬愛するクリスチャンもいるが…果たして?
他の無料コンテンツでも既に言っているが…このみなみじゅうじ座には、ちょっとした「秘密」がある。
基本的に、我々は「北」を見せられる。故に、「南」は不勉強だ。
だが…南を見れば見るほど…やはり綻びが見えてくるのも事実。
この世の教義自体が、日本人から「南の空」を遠ざけている。その理由が、徐々に見えて来た。
本章では、既出の考察のみならず、そこに新たな見解も含め…展開していく。
やはりこの世の謎を解く「カギ」は、日本にあるのだ。
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