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声と感性と深み
ニューヨークで俳優してます、まさやです。
舞台や放送を目指す君達、もう少し自分の「声」に対する意識を持て。未来の商品じゃないか。今の声一つで勝負出来ると思うな。身体という楽器をどう使えばどんな声が出るか研究し、試せ。技術的な発声だけではダメだ。本、映画、あらゆる舞台芸能、音楽、絵画、全ての感性体験の積重ねが声を作るのだ。
— 壤 晴彦 (@HaruhikoJo) June 8, 2020
激しく同感。そして、自らに「まだまだ」だと言い聞かせる。
教科書通りの基本の方法を知っておく事は大切。
しかし、その先の探究と鍛錬を怠ったらプロではない。
どの業種も同じだと思う。
技術の上に自分の体験や経験、人生そのものが積み重なって深みを増す。
まさや
サポートありがとうございます。いただいたサポートや有料記事の売り上げは、ある程度貯まったら、これからアメリカでの俳優活動に挑戦する方の為になることに使わせていただきます。それと、僕自身にもちょっと贅沢なコーヒーを一杯くらい。