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「男の料理」的追求へと向かわないこと

自分の仕事を、ある段階で「パッケージ」としてイメージする——これでだいたい「できている」という。完成することを「完パケ」と言う業界がある。終わらない自分探しが続いちゃうみたいなのはやっぱり問題で、ある程度のところで自分の作っているものを「だいたいこれでいい」と仮固定するにはどうするかを考える必要がある。仮固定にも技術がある。

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