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前々回の記事は、日本語で文芸的なものを書くときに、縦での見え方から受ける触発がある、とい…
最近、すぐどうにかしようとしないで「様子を見る」、ということができるようになったきた気が…
4月になりサバティカルになって、時間を自由に使える。インプットを中心にする方針。いくつか…
音声入力というのは、なかなか難しい。人に勧めても、うまくできずに、利便性がわかる前にやめ…
とにかく、出てくるままに書く。編集はそのあとで考える。編集段階を、第二段階として区切る。…
2月24日から26日、坂口恭平さんの個展「坂口恭平日記」(熊本市現代美術館)でのトークに参加…
このところ「努力」に関する考察をツイートしていた。それらのツイートの一部をもとにし、加筆した記事である。また、次の記事の続編でもある。 1 努力の分析 努力しても成果が出ないのではなく、あまり良くない方向に努力しているということがある。「努力って、そりゃ誰だって努力してるよ」というわけだが、問題は努力の方向の適切さなのである。教育というのは、努力の「方向」にアドバイスをすることだと思う。 自分を客観視するのは難しい。自分がしている努力がいかなる努力なのかということは、し
章立て、プロットは半分から三分の二くらいまで。最初に、はっきりしたイメージやテーゼが出て…
昼飯の後、ふと、僕は今、実家が破産する以前の状態を生き直すというか、あの感じを「居直す」…
このところ忙しい。トークが毎週あって、単発の原稿もある。『現代思想入門』をエディットして…
どうも、決定には量があると感じる。 ひとつ決定すると、エネルギーのゲージが減る。一日に可…
伸びた眉毛を整えながら、必要なのは「メンテナンスの哲学」なんじゃないかと思う。ただ、それ…