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ちょっと書いてみる練習。 思いつくように書く。飾りは、出てくるなら書くが、飾ろうとしなく…
哲学について思うところをちょっと。 ある時期から、哲学者と名乗ることを、まあ、べつにいい…
初出:京都新聞夕刊、連載「現代のことば」、2023年10月。 * 最近、昔書いた授業のレポート…
一週間が経った。 少しばかり、いま思うことを書く。ほんの少し、仕事に戻っていくために体を…
なんとなく浮かんだイメージ、フレーズ、考えの糸の絡まりみたいなものをまず書いてしまう。出てきた言葉で書く。そこからの連想的展開。面白いかなと思うようなセリフや、何かテーゼ的に言い切る文とか、ただただ書いていく。論理的・因果的なつながり、理由づけ、伏線の回収などは後回しでよい。
本日、再校ゲラが手を離れた。あとは印刷所に入り、もうこれで完全に動かせないですよという日…
芸術論は再校の締め切りが今週末。月曜に印刷所に入り、それで完了だが、どうしてもという直し…
とりあえずのスケッチとして書く。間違いがあるかもしれないが、とりあえず考えたことである。…
現在、1月30日、23時になる前。この一年の一番大きな仕事である芸術論の本が、明日、31日に入…
何かを変換するのである。それが作品をつくるということだ。では変換とはどういうことだろうか。何かきっかけがある。元になるものがある。それが、というかその一部が、いやもっと細かく言えば、その元になるものに飛び飛びに分布するいくつかの点・線・面が、変換される。変換とは、抽象化が働くということだと思う。