見出し画像

自衛隊式腕立て伏せをやってみて

先日友人2人とゴルフに行った。そのうちの1人は10数年ぶりの再会だった。彼の第一声が「太ったな」だった。
太ってる自覚は充分あったが、いざ言われるとショックを隠せなかった。
それと同時に、プロ野球日本ハム監督の新庄剛志氏が2年ほど前にYouTubeで「デブって人として情けない気がする」と言っていたのを思い出した。

「痩せよう」

そう思って、もう1人の友人に普段どんなトレーニングをしているのか聞いてみた(彼は昔からムキムキだった)。
すると「筋トレ、腹筋、背筋を毎日50ずつとそれにプランクとかの体幹を少し。あとはたまにYouTubeに自衛隊式腕立てっていう3分半くらいのやつをやっている。」と返ってきた。

早速やろうと思っていたが、日々の仕事で疲弊してなかなかできなかったが、今日ようやく初めてやってみた。
1種30秒で合計5種あったが、やってみた感想としては「30秒がこれほど長く感じたのは初めて」だった。
腕立て伏せは当然やったことがあるが、手首を外に向けたり、左右に曲げたりしたことは無かった為、途中から腕が上がらなくなった。
短時間でその有様なので、いかに今まで堕落した生活を送っていたかを痛感した。

ただ、継続できれば途轍もない身体ができそうだとも感じた。痩せてみせる。必ず。そう決心した1日だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?