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春になると、思わず取り出し撮影したくなるマクロレンズ

フォトグラファーへの道のり Vol.oo6

<私は未来のフォトグラファーを応援致します>
フォトグラファー Masayaです。
カメラ歴30年余り。現在でも現役のフォトグラファーとして活躍している「フォトグラファー Masaya」が、未来のフォトグラファーを応援するため、私の経験を面白く感動的に書きながら発信して行きます。

SP AF 180mm F/3.5 Di LD [IF] MACRO 1:1

このマクロレンズ。
2003年1月1日に発売され、2016年には既に生産終了している。
もうかれこれ20年くらい使っている計算になる。
いや、違う。
2003年のその当時は、デジタルカメラではなかったから、キヤノンのカメラを使っていたはずだ。
実際に計算をしてみた。
僕が、初めてデジタルカメラと出会ったのが、オリンパスE-3。
その後、解像力の不満から、すぐにNikonに切り替えて今に至る。
当時のNikonは、D700。
これが、抜群に素晴らしいカメラだった。
ちなみに、NikonD700の発売日は
2008年7月だ。
2010年にこのレンズを購入したとしても、もう13年間使用している。
そして、売ることのできない思い入れのあるレンズなのだ。

というのも、このレンズのお陰で花の撮影に惚れ込み、
女性アマチュアカメラマン達(当時の生徒達)を魅了させる事となる。
この辺は後日書きたいと思う。

このレンズ。
実はフードにマスキングテープが貼られている。

これは、以前仕事で80-400を持ち出さないといけない時に
間違ってこのレンズを持ち出しヒヤッとした事があるからだ。
だから、二度と間違わないように区別するため貼っている。

というのも・・・

望遠系のレンズ
広角系やその他のレンズ

実は、僕はレンズをコンテナ?に入れてこのように保管している。
望遠系のレンズと広角やその他のレンズに分けている。

だから、間違って持っていったのかもしれない。
70-200以外はよく似た物だ。

レンズの保管。
防湿庫も考えているが、ほぼ毎日その日にあったレンズを持ち出しているので、果たして必要かどうか・・・
まあ、梅雨時期は必要かも知れない。

桜の花も咲き出した。
またこのレンズにお世話になる日が近づいてきている。
僕が撮るマクロの世界。
お見せできる写真があれば、アップしたいと思う。
過去に撮った写真は、全てリセットされている。


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