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事務所note:200年以上も人類のために資本を生み出してきた資産とは

いつも当事務所のnoteをご覧頂き、ありがとうございます。

名古屋と札幌で活動する、独立系ファイナンシャルプランナーのおさかべです。

私の自己紹介になります。

今回は「200年以上も人類のために資本を生み出してきた資産とは」についてお話しします。

以前のnoteでも、お伝えさせて頂きました。

始めに、資産とは資本を産み出すものになります。

200年以上資本を産み続けたものは、この3つです。

・株式
・債券
・不動産

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byおさかべ

著名な学者のジェレミー•シーゲル氏による調査

著書「株式投資の未来」で有名

株式と債券に関しては、著書「株式投資の未来」で有名なジェレミー・シーゲル氏が調査しました。

書籍:株式投資の未来

「シーゲル 株式投資」

これでネット検索をすると、5種類の資産の過去200年間の運用グラフが出てきます。

株式・債券・不動産と異なり、金の価格は微増。現金(ドル)は、信用創造とインフレの影響もあり、当時よりも価値が下がっています。

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引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/09/news024.html

3つのものだけが資産と呼ばれる理由

株式・債券・不動産だけが資産と呼ばれる理由については、以下の通りです。

・株式は「人」が働き「配当」を産み出す
・債券は「人」が働き「利息」を産み出す
・不動産は「人」が働き「家賃」を産み出す

この3つに共通して言えることは、「人」が資本を産み出すということです。
投資とは、この3つの「資産」に資本を投げることを言います。

逆に、この3つ以外は「投機(ギャンブル)」と言えます。

FXや仮想通貨(暗号資産)などは、その典型例になります(これらの手段が悪いわけではありません)

リスクが大きくなるので、個人的には、お金に余裕があって、有り金全てをはたいても短期的に大きく稼ぎたいというのであれば、アリかと思います。

投資を始めるにあたって、「投資」「投機」は違うものだということを理解して頂けると嬉しいです。

byおさかべ

まとめ

  • 著名な学者のジェレミー•シーゲル氏による調査

  • 3つのものだけが資産と呼ばれる

  • 投資と投機は違う


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