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66.私の愛用日

こんにちはmasayaです。

 ここ数日で急激に寒くなりました。半袖の生活も終わりを告げ、布団もニトリの「Nクール」1枚から毛布2枚重ねになりました。秋という過ごしやすい季節はどこへ行ったのか、夏から冬になった感じです。我が家ではコタツを早々に設置し、朝は潜り込んで暖をとっています。暖かすぎるので仕事に向かう気力がなくなってしまうところが問題ですが…皆さんもこれからの季節、寒さ対策は万全に。

 今回は、私が普段愛用しているもの3点を紹介したいと思います。どれも長く使える素晴らしい商品なので、ぜひ最後までご覧ください。


1.ダーンタフの靴下

https://www.darntough.jp/

 お笑い芸人の有吉弘行さんが大絶賛している靴下です。ダーンタフはアメリカの靴下メーカーで、登山用の靴下として世界中で幅広く販売されています。最大の特徴は靴下の生涯保障。万が一破れても無料で交換してもらえます。

 私がこの靴下を買うきっかけになったのは、仕事用の靴下に不満があったからです。仕事柄、頻繁に革靴を履いたり脱いだりします。そのため、普通の靴下だとすぐに生地が薄くなって、頻繁に穴が開いてしまいました。また、安価な靴下は脱いだ時に足裏に繊維がつきます。

 そんな不満を解消するためにいろいろと探していたところ、ちょうど有吉さんのラジオでダーンタフを知りました。そこから気になって調べ始めると、値段の高さにビックリ。一足で3,000円くらいです。なかなか手を出せずにいたところ、誕生日に妻からプレゼントしてもらいました。感謝!

 そして使ってみた結果、最高です!当然穴は開かないですし、ほつれている様子もありません。しっかりと生地が編み込まれているからだと思います。気になっていた足裏への繊維くっつきも全くありません。感動ものです。

 それ以外にもフィット感が素晴らしく、締め付け感はありません。さらに、夏場に履いても蒸れませんでした。でも足全体は暖かい。冬場に履くと足の冷えも緩和されるのではないでしょうか。

 ダーンタフ唯一の欠点は、一度履くと他の靴下には戻れません。絶対に毎日履きたいと思ってしまいます。しかし、値段が高いので簡単に揃えられないのが悩みどころです。

2.PARKER JOTTER XL

https://www.parkerpen.jp/jotter-pens-jp.html

 続いての愛用品は、高級ボールペン「PARKER JOTTER XL」です。PARKERは、イギリス王室御用達の筆記具メーカー。その中でもJOTTERは世界で爆発的に販売されているモデルで、XLは少し大きめに作られています。価格は3,000円くらい。

 昨年から文字を書く機会が増え、きれいな字を書きたいと思うようになりました。そこでペン習字を始めたのですが、モチベーションを上げるためにボールペンにもこだわることにしました。それからボールペンのメーカーや種類を調べ、実際に書いたりして吟味した結果、このボールペンにたどり着きました。

 JOTTERもそうですが、高級ボールペンは安価なボールペンと比べて作りがしっかりしています。そのため、ノックをした時や振った時にカチャカチャという音がしません。また、指先に重心が置かれ適度な重みがあるので、長い文書を書いても疲れません。

 このボールペンの一番のおすすめポイントは、なんといってもデザインです。マットな質感のオールブラックがスタイリッシュで、PARKERの特徴である矢羽クリップは、胸ポケットにさしていてもテンションが上がります。

 インクは好みが分かれると思いますが、PARKERの替え芯はいろいろな種類のメーカーと互換性があるので、自分好みの書き味を選ぶこともできます。ちなみに私は、三菱のジェットストリームのインクを入れ替えて使っています。


3.無印の電卓

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337355538


 3つ目の愛用品は、シンプルかつ上質な商品を展開する無印良品の電卓です。仕事柄必須になるので、選ぶまでにとても悩みました。

 重要視したのはサイズ・押しやすさ・安定感。電卓をお客さんに見せることがあるので、ディスプレイはある程度大きくなければいけません。そして、ボタンは押しやすく、打っている最中にガタガタしないもの。これらの条件に合うもの探して、やっとたどり着いたのが無印の電卓です。まさに私の要望を全て満たしてくれました。

 サイズは単行本と同じくらい。ディスプレイはくっきりとしていて、お客さんの方に向けても見やすいです。そしてボタンは大きめ。私は手が大きい方なので、ミスタッチを防ぐのにちょうどいいです。後ろに滑り止めのゴムがついているので、多少でこぼこしたところに置いてもガタつきません。

 無印の電卓はシルバーとホワイトの2色が販売されています。無印らしいシンプルなデザインなので、毎日使っていても飽きがこないのがいいところです。

 いかがでしたでしょうか。今の時代は新しい製品がどんどんと発売されていくのでそういったものに目が行きがちですが、愛用品は時代の変化に関係なく長く使うことができます。これからも日々のメンテナンスに気を配りながら、大切に使っていきたいと思います。みなさんも愛着があるものがあれば、ぜひコメントで教えてください。

それでは皆様、健やかにお過ごしください。

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