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ワーケーションに行ってみた。

今年の8月1日から8月8日の1週間、ワーケーションしてきました。場所は箱根。宿泊はAirBndBです。娘のピアノ練習、自宅温泉が気に入ってここにしました。

AirBndBワーケーションは、3月に河口湖行って既に体験済みです。とても良い経験ができたので、今回も迷うことなく申し込みしました。テレワークが話題になっている今、ワーケーションという言葉も聞くようになりました。これまで2回ほどワーケーションを行いましたが、私はワーケーション推奨派です。

家族旅行を兼ねたワーケーションは難しい。

ちょうど子供が夏休みに入り、地元名古屋にいてもどこも連れて行くことはできません。自然に触れられて自由研究にも繋がりそうな場所を、、、ということで箱根を選択しました。AirBndBの宿泊場所は、少し予想より古い建物でしたが、温泉も常時入れて素敵な家。毎日ウッドデッキで子供たちはプールに花火。とても楽しそうでした。ただ、今回一つの気づきがありました。

家族は、旅行先で色々出掛けたくなる。お父さんが仕事ばかりしていると家族にとって逆にストレス

私にとってワーケーションはただ自分の周りの景色が異なるだけ。いつもと同じように仕事する気満々。でも家族は旅行気分。旅行先で色々自由に出かけれられないのはストレスです。箱根は、山道で運転がしづらい。。。コロナで外出は控えめで・・・のつもりでしたが、僕が昼間仕事している間に予想以上に出かけられず、申し訳ない、、、、感じました。今回のワーケーションでは、朝、昼の仕事はできる限り縮小して夜に仕事すべきでした。

次回、家族でワーケーションする際は、最初に連休があってしっかり観光を楽しめれる日程で行こう!そして昼間遊んで夜仕事する場合を想定しておこう!と思いました。

ワーケーションが普及するには専門家のアドバイスが必要だと思う。

家族でワーケーションするのはちょっとした工夫が必要です。そして会社でワーケーションを許可とするには、押さえておかなければいけないルールの整備や労務管理があり、安易に取り入れるべきではないと思います。

それでも私はワーケーションは推奨派。

最近は社内への情報発信でYoutubeを使うようになりましたが、色々な場所で撮影するのは楽しい。自宅で仕事するのもカフェで仕事するのも旅行先で仕事するのも変わらない。どこに行ってもセキュリティを意識して、いつもと同じように働くだけ。職務基準書をしっかり作って仕事ができるできない、の基準が明確になれば、多くの人がワーケーションができるようになるのかな、

ってことはワーケーションが普及するには社労士の活躍次第ってことですね!!

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