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昨今の禁煙ツール

最近もらったのだけど、蒸気タバコという分野の禁煙ツールが有るのだが、驚いた。効果があるのだ。
禁煙パイポの煙(水蒸気)の出るバージョンかと思ったのだが、そんな単純ではない。
全く吸いたくなくなるのである。

ニコチンパッチなどを使っては止め、少し立ってはまたはじめを繰り返していた身としては嬉しい。
ここ7年位やめていたのだっけど、少し前から吸い始めていた。

一切のニコチンとカタールが入っていないのだ。
水蒸気が煙よなって、気管を刺激するのである。

禁煙は失敗ばかり


ニコチンパッチは駄目だった。決してニコチンという物質が脳を満足させていっるとは思えないのである。禁煙パイポ的なハッカ香だけがするものも、駄目である。

しかし、この水蒸気タバコは全く違うのだ。おまけに肺が苦しくない。試しに一本今までのタバコを吸ってみたら苦しいのである。よくまあ、あんな苦しいもの吸えるものである。

上手く(脳を)騙しているなあと思ったのだが、そのモデルは正しいのだろうか?

『脳に操縦席があり精神が身体を操縦している』と言うモデルだと「水蒸気を見て、煙と勘違いしている」と考えるのだ。

『水蒸気が気管の細胞を刺激してそれが気持ち良いのだ』と考えると少し趣が違う。器官の細胞が快感を求めてタバコを吸わせるというモデルなのだ。
細胞が主体で、脳は従属物と考えるのはいい考えである。

「中核は末梢の奴隷」と言う本があった事を思い出した。もっというならば、気管の細胞が人を動かしているのである。そう考えると、身体の細胞が欲して「様々なものを食べるモデル」というのがは嬉しい。
まさに僕のマイクロバイオーム論こそが正解である。

どう見てもおかしなキモい親父である。先が赤く光水蒸気が煙のように出て、楽しいのである。

今度はこれが離せなくなりそうである。

父はなくなるまで、酒とタバコが離せなかった。何度もこっそりと寝タバコをして、畳を焦がして取り上げた、父にもすわせたかった。。

後悔はいつも後からである。

#蒸気タバコ
#禁煙
#パイポ
#中核は末梢の奴隷

厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。