痛飲記:シャトレーゼのワイン
打ち合わせが終わったのでプール行って、ワイン買いにいった。少し前にnoteの友人がシャトレーゼネタで盛り上がっていた。その時にワインが美味しいことを思い出したのだ。
シャトレーゼのワインはそこらのワイン(2−3,000円級)より美味しく感じる。なぜだかよく分かたないが、マイクロバイオームが絡んでいるような気がする(笑)。
650円くらいで中身だけ入れてもらえる。瓶台は200円しない。
正確にいえば一回瓶を買っておくと、次回は瓶を返して、新しい瓶そのお金で買うのだ。持っていった瓶に入れてもらうわけではない。無論、お金で返しても貰えるだろうが.....。以前会社の事務所から通っていた頃は会社に空き瓶が何本かあった(笑)。客先からの帰りがけに思いついて、買うのであった。自動車に空き瓶入れておけばいいのだ。
これは嬉しいし、醤油味噌なんかもこれで流通していれば嬉しいのに。うん、生ビールも嬉しいなあ。泡はそんなにほしくない。年取ったものだ。
少し多めに入れてくださいと話したら、「ちょっとっだけよ」と優しく囁いてくれた。これは素晴らしい。ワインの甘さが少し上がった。
帰りに、コンビニでおでんを買って、金のシリーズをかって、おでんを買って、ビールを買って、農協でアスパラと変なカボチャ買って、地元の納豆買って、帰った。まあ、値段なりの味である。
料理を自分で作って美味いと感じることができるようになったのは、ここ1年位のことだ。
やはり何事も修行である。
今日は妻がパートで夜いないから何も作らないで過ごそうと思っておったのだ。けど結局は作っちゃった。
牛肉と細アスパラと玉ネギを炒めてパン粉で段々にして、チーズのせて焼いた。焼き過ぎで焦げたが、内側は美味しいものである。
ワイン味わってから、ビールのんだ。梅酒用の焼酎を梅酒で割った。いつものパターンである。足のしびれは去ったが、体重は重い。今日は足がつったら嫌だなあ。だいたい焼酎3杯で足はツル。負けないぞ!
先日買ったうなぎを食べた。鰻久しぶりに食べた。なぜこんなに美味いのだろうか。
ビール5000ml、ワインコッピ1杯、焼酎(ホワイトリカー)の梅酒割2杯、飲んでいる時はなんとも無い。
健康とはそういうものである。コップは割れるまでは水はもらない。いいことを言う。
秋である。
ここ一ヶ月、長い付き合いの会社のwebのプロトタイプを作っている。もうすぐデザイナーに詳細の仕様を投げることができるくらいまで進んだ。コロナ、国体中止で売上が0円になり、生きてはいられないと思っていたが、拾う神もあるものである。
来年はどうなるかわからない。住宅ローンは80歳すぎるまで残っている。
「売上がない」と怒る上司はいないが、給料もボーナスもない。
人生とは厳しいトレードオフである。まもなく冬である。来年も梅酒は作れるだろうか。
痛飲であった、気がついたら寝ておったが、足は「つって」いない。今日は、神様も勘弁してくれたのだ。
これから一仕事である。明日(お客さんが営業開始までに)までに数マイル進めなければならない。マイルは貯まるが、使えるのは額に入った後であっる。
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。