幸運な病のレシピ:「八宝菜 風」
多分、過去5年で作った回数は一番多い。メインの野菜は白菜だったり青梗菜だったりするが、冷蔵庫のあまり野菜を使って大きな中華鍋で炒める。最後にスープを入れて味付けはその時の気分で変わるが、ラード調味料を使うことが多い。
とにかく有るだけの野菜を炒めて少しスープ多めにしてとろみを付けるだけなのだが、ものすごく分岐が多い。
とにかく野菜を沢山使うのが一番美味しい。中華鍋は大きいが少しずつ入れて油でコーディングして水分が鍋底にたまらないようにする。十分火通っていないといけないが、煮えると美味しくない。
肉はじっくりと加熱が一番良いが水分が多い肉は難しい。
素材から「生命を大事にした」料理を作る。手間はかかるし大変だが、食事にはそれだけの価値がある。
タケノコは今年の春に取れたものを瓶に詰めておいた。毎月一つづつ使う。
鶏肉を沸騰したお湯に入れて、再沸騰後にそのまま5分くらいおいて合わせた。イカやホタルイカはこれが一番美味しいし柔らかい。
2020/04/13
2019/04/29
2018/12/27
2018/09/20
厨房研究に使います。世界の人々の食事の価値を変えたいのです。