【必読】僕のコーチングに対する想い
2023年10月15日
これから話すことは僕の根幹であり、今感じていることの全て。
今見ているあなた一人一人に届けたい。
これが僕のNoteであり、対話の形。
僕のビジョンは
「互いの個性を尊重し、学び合える人の輪と優しさに包まれた世界」
だからそこには、
誰かの考えを否定したり、批判するという言葉は存在しない。
ただただ僕の心からの想いを綴っていきたい。
そして、絶対に、誰かにこの想いが届くと確信している。
だから、少し強い表現が散見されるが、これはあえてそうしている。
もし誰かを傷つけてしまうことがあったなら先にここで謝っておきたい。
ごめんなさい。
それでも伝えさせてほしい。
少しでも感じるものがあったらコメントでも、スキでも、いいねでも、DMでも欲しいです。
そもそも、なぜ僕がコーチングを使って価値を提供したいと思ったのか?については別の記事に綴るとして。
#近日公開予定
実は、まだ僕の本当にやりたいことを端的に言語化できておらず、便宜上「コーチング」としているというのがある。だから僕にとってのコーチングの定義をここできちんと明文化しておきたい。
一般的なコーチングの定義
日本初のコーチ養成機関「コーチ・エィ(コーチ・トゥエンティワン ) 」の定義によると
分かりにくい。
もう少し噛み砕くと、
「相手に耳を傾け(傾聴)、観察や問いかけを通じて、相手の内面にある答えを引き出す目標達成の手法」
と言える。そう、手法。
もう少し簡単に。
「相手に耳を傾け、問いを投げかけ、その人の中にある答えを導いて、その人自身の人生を豊かにすること」
これらの考えの根底にあるのは
①人間の可能性は無限大
②答えはクライアントの中に100%あると信じる
③相手が自ら答えを見つけるためのパートナーに徹する
という考え方である。
ここでふと思った。
①に関しては完全同意。異論も認めない。
ただ②と③については半分異議を唱えたい。
僕のコーチングの定義
結論をお伝えする前に。
別の角度から一般的なコーチングの定義を説明したい。
下の図をご覧いただきたい。
コーチングについてある程度調べたことがある人なら誰しもが見たことある図だろう。
ティーチングやコンサルティングは教える要素が強いから上下関係。
カウンセリングやコーチングは寄り添うから対等な関係。
ふむふむ。
とっても分かりやすい。
確かに対等な関係であることは大事だし、僕も大前提に置いてる価値観。
でもちょっと待ってくれ。
本当にそうか?
これらってあくまで手法、言い換えればコミュニケーションの手段ではないのか?
少なくとも僕とクライアントとの間にあるのは「対話」であって、いわゆるコーチングでもなければ、カウンセリングでもなければ、ティーチングでもなければ、コンサルティングでもない。
もっというと、
クライアントと1体1で向き合っているその瞬間、コーチングをする事だってあるし、相談されれば相談にだって乗るし、ただただ話を聞いて欲しければ、黙って寄り添うし、教えを求められれば教えることだってあるわけで。
ただそれは、あくまで僕の知識や経験に基づいているというのが前提。押し付けるものではない。常に対等であり、判断したり決断するのはクライアント自身である。
よく考えてみてほしい。
人と人とが対話するって本来そういうものではないの?
あなたが友人やパートナー、家族と会話する時そんなこと意識してる?
コーチングだから。
カウンセリングだから。
ティーチングだから。
コンサルティングだから。
手法にこだわりすぎてないか?
僕はそんなレベルの低い話をしたいんじゃない。
本質的な話をしたいんだよ。
過去に受けたコーチングの違和感
1年以上前に、友人からコーチングを受けていたことがあった。
当時はまだまだコーチングへの僕の理解も浅く、そして僕自身への理解も浅く、正直なんとなく受けてしまっていた。
ありたい姿を描き、現在地(モヤモヤがなんなのか?)を確認し、そのギャップをお互いで認識する。そうするとそのギャップを埋めるための行動プランが見えてくる。
友人ということもあり、自分の内面を晒すことに少し恥ずかしさもあったが、コーチは僕の内面にいつも優しく寄り添ってくれて、一緒に向き合い、伴走してくれた。
僕もコーチも満足していた。
ところが、僕は適応障害と抑うつと診断され、その結果退職を余儀なくされた。
なぜ?
コーチングを受けていたのに…。
「コーチングって僕の人生を豊かにするものじゃないの?」
今振り返ると、コーチも僕も悪くなかった。というか間違いにすら気づけない。
あの時気づけなかった自分を悔やみたい。
その理由はきちんと別の記事で述べたい。
あなたは過去にコーチングを受けていて、
「なんか違うんだよなぁ…」
「あなたが考えてと言われても答えがないんだよ…」
「変わりたい想いはあるけど、行動できないんだよ…」
「言われてることはわかってるんだけど…」
このように感じたことはないだろうか?
この解説についても改めて。
僕の根底にあるのは対話
先ほど述べた通り、僕の根底にあるのは「対話」である。
そこには台本なんてなくて、音楽に例えるならジャズのセッションだ。
1人では成立しないし、予定調和もない。もちろん再現性もない。
語弊を恐れずに言うと、正直「対話」と表現することすら僕にとっては陳腐と感じてしまうときもある。
では何なのか。その答えがまだ見つかっていない。それほど今でも悩んでいる。
もしかしたらずっと見つからないのかもしれない。
だから、一旦「対話」と表現する。
僕の提供できる価値とは
改めて僕の「本当にやりたいこと」についてお伝えしたい。
結論、
「あなたが真の自分と向き合い、理解し、行動することで、理想の人生を生きること」
そして、そのプロセス全てにおいて僕の価値を提供できると確信している。
大前提、僕が対話を提供するにあたり、根底にある考え方は
「最終的に判断し、決断し、行動するのはクライアント自身である」
そのために僕は
「あなたの感情に寄り添い、問いを投げかけ、時には選択肢を提供し、時には教え、そして背中を押し、明るい未来へ導きたい」
である。
その上で以下の図を見てほしい。各STEPの主語は「自分」だ。
あえてSTEP3を伏せている。
それは昨日まで僕が言語化できていなかった部分。
これについては改めて説明させてほしい。
自己理解や自己分析、つまり自分について知るということはSTEP2までの作業。
いや、もしかしたらほとんどの人がSTEP1で終わっているかもしれない。
だから行動ができないんだろう?
だからモヤモヤするんだろう?
周りの目が気になるんだろう?
そしてSTEP3を経てSTEP4の自己実現(活用する)のフェーズへ。
ここまできて初めて好循環のループに入る。
決して簡単ではないし、忍耐は必要だ。
筋トレと一緒でいきなりベンチプレス100キロ上がらないでしょ?
自転車と一緒で、子供が初日でいきなり乗れないでしょ?
思考のクセ、実行力など、自己実現のこととなると急にすぐ出来ると思っちゃう人が多いんだと思う。
そして。言わずもがな、一番大事なのはSTEP1〜2である。
もっというと、あなたの価値観。あなたが大切にしていること。それが一番大切であり、世界がどうなろうともあなたの真実である。これは覚えておいてほしい。そこに世間の常識や他人の意見の入る余地は1ミリもない。
むしろここがきちんとできていなければ、どれだけ目標設定をしても、ありたい姿を描いても、行動したとしても、あなたは必ず立ち止まってしまう。断言する。
「やばい、それ私かも・・・」
そう思ったあなた。
安心してほしい。僕ならその悩みを全て叶えることができる。
いや、もっと言おう。
実はSTEP4(活用する)の先にSTEP5があり、
あなたの真の理想の状態、そこまで僕は伴走ができると思ってる。
#この話も改めて
でもそれには3つ条件がある。
①あなたが心の底から変わりたいと願うこと
②僕と信頼関係を築き、お互いを信じ合い、本音で向き合うこと
③自分自身の可能性を信じ、最後は自分で決断すること
そのために僕はどこまでも寄り添い、慰め、励まし、問いかけ、背中を押すことを約束する。
信頼できる人間関係ってそういうもんじゃない?
最後に
先ほど僕の「対話」をジャズのセッションと例えたが、音楽が好きじゃない人のために改めてお伝えする。
あなたは海の底にある宝(あなただけの価値観や才能、やりたいこと)を探すダイバーだとする。
海は広いし、さまざまな海洋生物が生息する。恐怖と不安だらけだろう。
ウェットスーツと酸素ボンベ、足ヒレを装着して潜り込み、広い海の中を探索する。そこに僕はコーチとして帯同する。時には酸素を補給し、時には一緒に地上に上がり、時には方向を指し示す。そしてどこまでも深く、一緒に潜っていく。
そして見つけたものが宝かどうかを最終的に判断し、そしてそれを掴み取るのはダイバーのあなたである。
もしかしたら宝に見えないかもしれない。
なぜなら磨く必要があるから。
ダイヤの原石だって最初は輝いていないでしょう?
光り輝くダイヤを探しすぎ。
そんなの見つかるわけないんだ。
そんな想いで、僕は日々クライアントとのセッションを行なっている。
コーチと宣言してから今日で20日間。
累計50時間を超えるセッションを提供し、自分の届けたい価値が明確になり、それを届けたい人も徐々に解像度が上がってきた。それでもなお、足りないし、探求したいし、学びたい。これが仕事にする「本当にやりたいこと」なんだと思う。
そりゃ夢中は努力に勝てないわけである。
ほら。
暇さえあればSNSを見て、落ち込むのは辞めないか?
すぐ人の足を引っ張るのは辞めないか?
いいかげん、自分とちゃんと向き合わないか?
人を批判することで自分を正当化するのは辞めないか?
本当は共感したいのに、いいねを押せない自分に気づいていないか?
少なくとも僕の周りは、どんなあなたも受容する準備はできている。
だからこの記事を読んで、何か感じるものがあれば、勇気を出してその一歩を踏み出してほしい。
僕じゃなくてもいい。身近な友人や家族でいいから。
あなたが悩んだところで世界は1ミリも変わらないよ。
喋りすぎてしまった…。
今日はこれくらいで。
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