白倉理嗣 プロソフトテニスコーチ&ストリンガー

ソフトテニスプロコーチ&ストリンガー 石和中学校→石和高校(現笛吹高校)→日本…

白倉理嗣 プロソフトテニスコーチ&ストリンガー

ソフトテニスプロコーチ&ストリンガー 石和中学校→石和高校(現笛吹高校)→日本大学→エストテニスクラブ→MASATSUGU SHIRAKURA 2008年にエストテニスクラブで国内初のソフトテニススクールを開設。 2022年に『MASATSUGU SHIRAKURA』を開業。

最近の記事

  • 固定された記事

4.【勝利を目指すチームを育てる為の親の関わり方】

前回の勝利を目指すチームの選手の育て方の後編として親の関わり方について自分の考え方を書きたいと思います。 正直前編より後編がこのシリーズのメインです。 先に強いチームのポイントを2つ挙げておきます。 ①一体感 ②自己肯定感 強いチームには目標に向かって一体となって突き進んで行ける力強さが必要です。部活でもプロでも会社でもそうです。 ようは『一体感』があるチームが強いという事です。そんな事言われなくてもわかってるとお思いでしょうが、その一体感を生み出すのに親の関わり方がいかに

    • 3.【勝利を目指すチームの中で育つ選手】

      今回はチームの中で育つというテーマで書きたいと思います。 チームが育つ為には当然そこに所属する選手が個々のレベルを上げる事が必要不可欠です。 ただ、チームの中でも伸びる選手もいれば伸び悩む選手がいるのも事実。 またそこには親の関わり方も大きく関係しています。 前半は選手側、後半は親側と書き進めていきます。 ・チームの中での選手の伸び方 チームの中には選手達に実力差が存在する為、ここでは端的に上と下と表現します。この表現がもうすでに嫌だと感じる方は読むのはここでやめて下さい

      • 2.【全くつらくないメンタルトレーニング】ネガティブ思考な選手に伝えたいポジティブになれる思考テクニック

        おはようございます☀ 今回は試合中勝負所で弱気になってしまう選手、またその保護者の方に『白倉流メンタルトレーニング』を紹介させていただきます。ハッキリ言って自論です! 結論を言うと、メンタルは思考でコントロールするものだと考えておりますので 「強いor弱い」ではなく「上手いor下手」のどちらかになります。 ようはラケット操作や身体の使い方同じ様に、「脳みそを使う技術」だという事です。 ソフトテニスに限らずスポーツを競技として行っている方にとってメンタルは切っても切れない問題

        • 1.【ソフトテニス】アラフォー選手が県選手権 一般の部で賞状もらう為にやるべき事

          7/18(祝)に山梨県夏季選手権がありました。数年ぶりに公式戦の一般の部に出場し、3位入賞という結果でした。 2位までは天皇杯への出場権が得られる大会だったので準決勝で負けたことは悔しかったのですが、普段仕事でレッスンや講習会で指導をしている自分の姿しか見た事がない方々や久しぶりに試合をしている姿を見た方々からは 「いいもの見させてもらった」 「白倉さん歳いくつですか?」 といった御言葉をいただきました。 準決勝からは天皇杯を意識した9ゲームマッチ。 相手はこの日優勝した後

        • 固定された記事

        4.【勝利を目指すチームを育てる為の親の関わり方】