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素敵な場所で過ごせる環境に感謝〜過疎について思うこと、「村を丁寧に楽しむ」意味

奥出雲の魅力を探訪して、記事にして、早くも10本…
見ず知らずだった奥出雲に短期的ではあるけど住み始めて、
これだけ沢山知れると、愛着が湧きますね〜

また、現地の人と話していると、
知識によっては自分の方が詳しくなっていたりすると
誇らしかったり、教える楽しさがあったりと
学べるってとても幸せなことなんだなって感じます。

とはいえ、奥出雲での暮らしもそろそろ終わってしまいます。
名残惜しいです。

棚田広がり水面に反射する青空や夕焼け、家がポツポツとあり、
いろんな鳴き声をする野鳥、風が吹けば森がざわめく。
全てが美しい。この暮らしとても名残惜しい。

と、同時に2ヶ月だけでもベッタリ過ごせたことに
この幸せな機会に感謝しても仕切れないです。

また来ます。
次来る時にはどんな景色か、楽しみなものですね。
(まだ帰るタイミングは先やないかい)
もう少し奥出雲を探訪していきましょ。

以上。


最近、こんな素晴らしい生活を経験して、
考えていることがあります。

自分のこの考えを見せるのは少し恥ずかしく、
見せるのは怖いこと。
愛する地や大事にしていきたい場所がある方に一つタネになればいいな。

これは自身の言語化のために残しておきます。
覗きたい方は進んでください。


過疎ってても、かけがえのない場所

僕はこれまで奥出雲を含め、
いくつかの田舎に住んだり泊まらせてもらったり
自然に囲まれた素晴らしい空間で過ごしてきました。
そこで出会う現地の方はとても明るく、毎日を楽しんでいる。
何より余裕があって、外から来た人(僕)への配慮や優しさを
手に抱えきれないくらいくれる。

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