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"夢追い人は総じてゴミ人間である"キングコング西野亮廣が語るその真意

【はじめに】

僕たちのマガジンではサッカーと夢というのをテーマに活動させてもらっていますが、今回の記事はそのテーマの中の夢の部分にフォーカスした記事になります。

キングコングの西野亮廣さんが語っている"夢追い人は総じてゴミ人間"とは夢を追っている人がゴミだということを意味しているわけではありません。

では、どのような意味を持つのか?

今回の記事ではその真意について、これまで西野亮廣さんが語ってきたことを中心に書かせていただきます。

【夢を追い続ける】

西野亮廣さんは、今でこそ絵本作家として有名ですが実は2009年から定期的に絵本を出しています。

現在公開中である映画「えんとつ町のプペル」は2012年から構想を練り2016年に絵本が完成しています。そして8年の歳月を経て映画を公開しています。

西野亮廣さんが、公言している夢は「ディズニーを越える」というものです。

この夢を実現させるべく、絵本を書き始めたのですが恐ろしいことに絵本を書いていた当初から映画化をすることまで計画していたと言います。

つまり12年追い続けてきた夢を果たそうと追い続けているのです。

【夢追い人はゴミ人間】

子供の頃に持っていた夢、抱いていた夢を大人になっていく過程で大半の人は折り合いをつけて捨ててしまいます。

それは、年齢の問題なのか、家庭的な問題なのか、経済的な問題なのか、容姿的な問題なのかなど理由は様々だと思います。

そんな大半の人が捨てていったものを捨てずに持ち続け、いい歳した大人が輝かせようとすると臭い臭いと生やされて煙たがられます。

なぜなら「あの時捨てた自分が間違いだった」と認められてしまうからです。

大半の人が捨てていったものを持ち続けている、つまり「夢追い人は総じてゴミ人間」なのです。

【えんとつ町のプペル】

現在公開中の映画、えんとつ町のプペルの主人公プペルはゴミ人間です。

あらすじ

舞台はえんとつだらけで煙に覆われた町。町の住人は煙の向こうに何があるのかを知らない。しかし、えんとつ掃除屋ルビッチだけは星の存在を信じていたのだった。そんな中、ハロウィンにルビッチはゴミ人間に出会い、「ハロウィン・プペル」と名付け友達になる。ルビッチとプペルは意気投合、ルビッチはプペルに対し、煙の向こうには星があると信じていることを内密に打ち明ける。
(wikipedia引用)

西野亮廣さん曰く、多くの大人に刺さる作品になっているそうです。

是非劇場に足を運んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【マガジン「サッカーは夢」について】

僕と伊達和輝の【普通じゃない2人】が送るマガジンとなっております。
共に中学生から海外でサッカーをし、生活をしてきた経験から感じていることを発信しています。

記事の中にも、有料の方にしか見れない内容もありますが、このマガジンで集まった全額を日本を含む、世界の子供たちとのサッカーを通じた支援活動の一部に使わさせて頂きます。

“Una pelota cambia el mundo”
サッカーボールひとつが世界を変える。

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