見出し画像

もう自分に嘘をついて生きていけない~夢を叶えたい~

こんばんは、チャールズパパです。

今日は休日出勤でしたが、平和に終わってよかったです。

仕事の合間に気晴らしにシャドーボクシングをしたりして楽しかったです。僕は同じ会社に約20年勤務して、仕事で成功したり失敗したり、その間妻と結婚して子供が産まれて、家族が増えて良いことも悪いこともありましたが人生が最も充実していたのは、夢に向かって活動をしていた大学時代です。

大学の4年間は、本当に幸せで何の縛りもなく、たまにお金が無ければバイトしながら、好きなことをとことんやっていました。大学時代は格闘技サークルに属して、朝から晩まで身体を鍛えるのが仕事になっていて、彼女とデートするのも重い鉄アレイをあげるなど、日々のトレーニングをしないと遊びにいかないという徹底ぶりでした。

常に頭の中で戦うことばかりを考えていて、その僕の熱い熱はガチンコファイトクラブに向いていました。ファイトクラブにでてくる生徒をみて、俺より全然弱いとか言っていながら、挑戦することも出来なかったのです。

本当に今思うと情けないです。挑戦しないままに、大学生活を終えてサラリーマンとしてがむしゃらに頑張るんだと今の会社に入りましたが、そこでの戦いは、僕が想像していたものとは大きく違いました。

単純な力の比べ合いではなく、変な足の引っ張りあいだったり、正々堂々としたものではありません。何でも人のせいにするような輩が出世するような印象さえ感じます。きちんと努力したことが評価される会社であれば、もっと前向きに仕事に取り組めた気もします。

そもそも会社に入って尊敬できる上司に巡り合えたことがありません。これは私の考え方にも問題があるかと思いますが、少なくともボクシングに取り組んでいたような情熱は持てません。

そんななか、元世界チャンピオンの竹原慎二さんが自身のYouTubeチャンネルでボクサーを募集している企画を知りました。

つい最近の話ですが、僕のなかで大きな胸の高鳴りを感じています。昔できなかった挑戦ができるかもしれない。年齢は41才になりますが、誰よりも真剣に準備して、応募したいと思います。

錆びついた身体を動かすときしみますが、気持ちいい痛さです。人生中盤を過ぎて何よりも大事なのは、夢ややりたいことを持って過ごすことだと思います。学生時代にその答えを持っていたのに、そのことに気づくのに20年かかりました。

でも今気づいてよかった。僕は僕なりに20年頑張ってきたわけだし、早く昔より強くなりたい。一生懸命生きた結果、どうなるか本当に楽しみです。

これから10年ぐらいはわくわくしながら日々生きていけそうです。

ぜひ皆さん応援してください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?