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梅雨の雨は憂鬱~コロナ禍は続き大不況へ~

こんにちは、チャールズパパです。

本日は昨日の大雨の影響でどこも動けず、大人しく家におりました。

最近は仕事もまあまあハードで経営向けの資料作成で、上司の趣味と合わず苦戦しましたが、そういった一つ一つが今の生活を守ってると思って前向きに取り組んでおります。

このノートは私が思った事をそのまま記しておりますが、外を歩いた時に感じる違和感はしっかり記そうと考えています。

これからオリンピックを迎え、緊急事態宣言も解除され街も以前の賑わいを取り戻しています。

私は都内まで1時間程度の地方都市に住んでいますが、今日の人手、居酒屋に集まる人の多さには驚きました。

正直コロナ前以上の水準で人が戻ってきているようにみえます。

人々の顔色も少し上向いてみえますが、そこにはコロナ禍においても日常の生活が出来ている日本ならではの状況ではないでしょうか。

現在の日本の状況は、ソフトバンクやトヨタなど大手企業が日本経済をリードし、コロナ禍でも税収は過去最高をキープ、大手企業の夏季賞与も前年90%とコロナ影響を受けていないようにみえますが、僕の感想は大きく違います。

本当のコロナの経済損失が発生するのは、これからだと思っています。

実際に、ここ足許2週間の株価の動きをみるとNyダウは過去最高値を更新、値も伸ばしています。ナスダックも同様、一方日経平均は、Nyダウの一時的な下げで大きく値を下げ、現在も同水準をキープしています。

そして、中国でも先週金曜日暴落がありました。でもアメリカは影響を受けていない。

この差は何なのか。今までの世界の株価を見るとアメリカを中心に連動していて、説明が付きません。ワクチンの接種スピードの差なのかそれとも

市場はコロナ禍の終焉を見据え、実態経済に目を落としているようにみえます。今後成長性があるか否か、そういう意味では今の日本に成長性はだれしも感じていないかと思います。

期待できるのは大谷翔平ぐらいでしょうか。

日銀の買い支えもなくなり、日経平均は風前の灯、投資達はコメンテーターの言葉に流され高み掴みを繰り返してきたわけですから、これからの余波に耐えられない人が多くなるのは無理がない。

そもそも法人税は過去最高かもしれませんが、個人消費は減少トレンドに歯止めがかかりませんから、日本企業が国内で市場を伸ばしていくには限界があります。

世界で戦える日本企業は今の所、ごく少数でジリ賃だと思います。

ここの解決策は僕もまだみえていませんが、これから来る暗黒の時代に備えて、出来る限り手許資金を確保し、ローン返済を強める。

無駄な出費は一切せず、体調をしっかりキープして、トラブルに巻き込まれないように生きるしかないと思います。

本当にこれから来る大不況、治安悪化を考えると、街を歩くのも怖くなります。

どうしてもバッドストーリーしか思い描けませんが、子供達が社会に出る時は、良い波になればよいなと僕は考えております。

皆様、ご自愛ください。これから来る大不況に備えましょう!!

今が良すぎるんですよ


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