箱根駅伝を描くスポーツライターの1月3日
箱根駅伝を追いかけるスポーツライターとしては、12月と1月が〝稼ぎ時〟になる。
12月は13媒体に合計42本の記事を寄稿(箱根駅伝以外の記事も含む)。
1月は2日~14日の13日間で11媒体、合計24本の原稿を書いて、ようやく僕の箱根駅伝が幕を閉じた。文字数にしてザッと6万4000w(1月分)を書いたことになる。
そのなかでも怒涛の一日になったのが1月3日だ。
朝8時からテレビ観戦をして、昼前に大手町にある読売新聞社のメディアルームに移動。ミックスゾーンで選手や監督たちを取材して、優勝した青学大の記者会見もある。
すべての取材を終えて、帰宅したのが16時頃。
17時半に某週刊誌の電話取材(約20分)を受けて、18時に某監督の電話取材(約20分)。19時からは某テレビ番組の電話取材(約20分)を受ける。
そこからダッシュで『月陸Online』にアップする青学大(約2000w)、駒大(約1000w)、東洋大(約1000w)、中大(約1000w)の記事4本を執筆。
仮眠を挟んで『THE PAGE』(約3000w)の記事を書いて、朝5時に送信。
ようやく長い1日が終わった。
有難いことにたくさんのメディアから仕事をいただいているが、まだまだ書きたいことがある。一方で書いても書いても、なかなか儲からない現実もある。原稿料についても、落ち着いたら書こうかな。
12月と1月はほぼ休みなく突っ走てきたので、今日からしばらく休みます!まずはランニングと温泉だな。初詣にも行こう。
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