【人生に白黒など無くてもいい】
いつか判断の時が来るからと、白黒ハッキリさせたがる人がいる。
進路、就職、結婚。
この世の中には誰が作ったのかもわからない常識があって、そこから外れると『変な人』で、何だかボクは生きづらい。
「助けるのは親友か恋人か」という問いは、たいてい現実にならない。
肩書きが必要だけど何に使うか分からない勉強をしに学校に行って、安定した収入が必要だけどビールが喉を通った後に出るのは「やりがいが」とか。
充実してるはずなのに、相手が寝てる横でふと元恋人を思い出すのが結婚だったりもする。
そんな矛盾だらけの人生に、白黒ハッキリさせて果たして人生豊かになるのだろうか。
いつでも辞めれるスタンスで仕事をしている人は結構強い。
モテとか考えてない美人の方が魅力的で。
制限がある時間とお金に無頓着な人には何故か『余裕がある』というレッテルが付く。
無理に決めた道だけで進む必要なんて無いんじゃないかな。
自分が本気になれるものがあるならすればいい。
もしまだ無いなら、決めた道で無理やり自分を縛るのはどう考えたって心身に毒だ。
「白黒ハッキリさせろ」と言ってくる上司には、「あなたは親友と恋人どちらか選べますか?私にとってこれはそれくらい大切なことです」と言ってやればいい。
キミは自由だ。
誰に何を言われても自由だ。
楽に生きればいいよ。
Freedom For Dream 〜夢の為の自由〜
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