共感の向こう側に出会えた日 #noteランニング部
嬉しすぎてtwitterに書ききれないので、noteに文章を綴り始めました。
昨日の夜にインターンの仕事が終わってから、急いで皇居まで向かい「noteランニング部」に参加してきました。
4月上旬にオトバンクのさえきさんと須河さんのtwitterを見てnoteランニング部を始めることを知り「行ってみたい…!」と思い参加を決めました。
実は仙台を出るときに、東京にいる間に会ってみたい人を思い浮かべて真っ先に思いついたのがオトバンク陸上部の方々でした。昨年陸上部を創設された時からnoteを読んでいて、一人ひとりのストーリーや言葉に共感していました。
僕自身、競技者としてのレベルは全然違いますが、高校生のときに記録会で走ってる途中に右膝に大怪我を負い走れなくなり(調子が良かった時期だけに違和感を感じてたものの周りに言い出せず無理が祟りました)、陸上から離れた過去があります。
だからこそ、須河さんの今に至るエピソードは自分の過去に重なる部分があって、twitterやnote越しに陰ながら応援したり自分も走ることで過去を越えたいと思って頑張ってきました。
そんな気持ちもあり、東京に行ったらいつか会ってみたいと思っていたのでした。
とはいえ、もちろん「いつか」なのでまさか東京に来て最初の月に会えるとは全く思っていなかったし、noteを読んでスキを押すくらいしかしてこなかった自分にとってnoteの向こう側の人たちに会えると思うと急に緊張、、、
わああ、緊張……(そういえば大森さんに自由が丘で初めて会った日もこんなでした笑)
そうしてドキドキしながら(半蔵門線が遅れてたので別な意味でもドキドキ)、竹橋駅までたどり着いたのでした。
竹橋駅から徒歩3分、さえきさんから教えてもらった交差点に行き若干彷徨いましたが、なんとか会えました。
(twitterやnoteで見てた人がたくさんいる……!)
オトバンクの選手の方々はもちろん、広報のさえきさん、社長の久保田さん、須河さんのお兄さん(プロランナーになられた須河宏紀さん)も…!twitterは見てたのでいらっしゃるのは知っていましたが、実際に目の前にするとソワソワ……
ソワソワしながら自己紹介をして、いざ走りだそうというタイミングで須河さんと目があって挨拶をしました。そこから偶然ですが、皇居を1周するうちの3kmくらい須河さんと走りながら話すことができました。
noteを読んでいて僕が共感したことや伝えたい…!と思っていた話、オトバンクに入った経緯や理由、練習の話、仙台という街のこと、僕のnoteやRuntripでのインターンの話も。
須河さんと話しながら、共感している気持ちを本人に直接伝えられることって本当に嬉しいな…と思いました。
「スキ」を簡単に送れるからこそ、共感を直接伝えられることって貴重なのだと思うのです。簡単に情報を見れて共感できる今だからこそ、その先にいる本人に顔が見える距離で伝えられることって大事だなと。
もうひとつ、須河さんから「noteを読んでて、Runtripでインターンを始めてからものすごく楽しそう」と言ってもらえたことがはちゃめちゃに嬉しかったです!
(僕のnoteとtwitterを以前からフォローしてくださって、思ってた以上に読んでもらってました!)
そのあと久保田さんとも話せたり、さえきさんや選手の田中さん・高澤さん、参加した方々ともいろいろ話すことができました。
それから、神屋さんにお会いできました!1年前にtwitterを通してかなりお世話になったもののお礼も何もできずにいたので、1年越しで直接お会いできて嬉しかったです。話をしたら僕がRuntripでインターンしていることはtwitterとnoteを通して知られていたようで、改めてtwitterとnoteはスゴい……と思ったのでした。
そのあともみなさんと一緒にごはんを食べながらランニングの話をしたり、noteの話をしたり、楽しい時間を過ごせました。
他にもいろいろと語りたいことはあるのですが、走ることとnoteを一緒に語れるコミュニティって最高だな、、、と思った昨日でした。
次回からは僕も運営に関われそうなので、チカラになれるようにお手伝いできればと思います…!
p.s. オトバンク陸上部の詳しい記事はこちらから!
ちなみに、大森さんが毎週渋谷のラジオでパーソナリティをしている「渋谷でRuntrip」に久保田さん・さえきさんがゲストで出演された時の放送がアーカイブに上がってるので、こちらも聞いてみてください!
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